こちらの演目は2019年4月7日で終演となりました。
Al Hirschfeld Theatre(地図)
上演時間:2時間20分(途中休憩1回あり)
キンキーブーツ(Kinky Boots)|基本情報
劇場:Al Hirschfeld Theatre | 302 West 45th Street New York, NY 10036 (地図) |
公演スケジュール | 火~日(日・水・土は昼公演あり) 休演日:月 |
初公演日 | 2013年03月03日:プレビュー 2013年04月04日:オープニング |
公演終了日 | 2019年04月07日 |
キンキーブーツ(Kinky Boots)|みどころ
ストーリー知らない 曲を知らない、は問題ない!
この強烈な黒人のオカマちゃんの写真を見ただけで観るのをやめてしまおうと思ってしまったら、ブロードウェイミュージカルの半分以上を損をする事になります。それくらいオススメできる分かりやすくてノリノリのミュージカルです。こんな強烈なビジュアルのキャストが出てくる事もあり、笑う箇所も説明不要で言葉要らず。不思議なくらいにノレてしまう楽曲だらけで、気づけばあなたは曲に合わせて手を叩いています。フィナーレのRase You Upはのサビ(動画はコチラ)絶対に耳から離れません!
三浦春馬・小池徹平主演 日本公演「キンキーブーツ」
2016年夏に日本初上演、全44公演された「キンキーブーツ」は、ローラ役に三浦春馬、チャーリープライス役に小池徹平と豪華キャストがダブル主演を務めました。本場ブロードウェイ「キンキーブーツ」の全曲の作詞・作曲を手がけたシンディ・ローパー含め、オリジナルスタッフ陣が集結しました。本作で初のドラァグクイーン役に挑戦した三浦春馬は、シンディ・ローパーのヴォーカルレッスンを受けるため約1ヶ月のもの間ニューヨークに渡り、ドラァグクイーンならではのセクシーな衣装やハイヒールのまま踊る練習をした作品は大きな話題を集めました。そんな日本でも公演された本作品を本場ブロードウェイの舞台でみてはいかがでしょうか。
キンキーブーツ(Kinky Boots)|ストーリーあらすじ
ノースハンプトンにある老舗靴屋の息子、チャーリー・プリンスは、 代々受け継がれている靴屋を何とか倒産から立て直そうと奮闘中。 彼の父親は倒産しそうな靴屋を後にしたまま亡くなってしまい、 創業当初からの従業員を解雇しなければならない状況に追い込まれていました。
チャーリーは何とか現状を打破するべく、アイディア探しのためにロンドンへと繰り出すことに。 そこで、ドラァグクイーンのローラと出会います。 ローラが「自分みたいなニューハーフが女性用のブーツを履くと、重みでポキッとヒールが折れてしまう…」 と、指摘したのをヒントに。まだ同業他社が取り組んでいないニッチなマーケットであるドラッグクイーン専用ブーツの製造を開始することに。
過去の従業員たちを再雇用し、そして彼らは女装を楽しむ男性の体重でも壊れにくいブーツを作り始めるのですが最初は失敗ばかり。 それでも従業員の確かなデザイン感覚や技術の助けもあり、老舗の靴屋は遂に「危険でセクシーな女物の紳士靴 (Kinky Boots)」の制作に成功!
会社は倒産の危機を免れると思われたのですが…
キンキーブーツ(Kinky Boots)|動画紹介
キンキーブーツ(Kinky Boots)|座席表
Al Hirschfeld Theatre の座席表
キンキーブーツ(Kinky Boots)|豆知識
シンディ・ローパーの楽曲提供によりトニー賞を受賞
ブロードウェイミュージカル「ヘアスプレー(Hairspray)」でタッグを組んで成功を収めた脚本家と監督が、シンディー・ローパー(Cyndi Lauper)に全面的に楽曲提供を依頼してブロードウェイに繰り出されたのがこのキンキー・ブーツです。この作品がブロードウェイ・デビューを飾った2013年のトニー賞にて、ベストミュージカルと楽曲賞を含む6部門を受賞。その人気は海を超え、日本とウェスト・エンド(ロンドン)はもちろん、中国、韓国、シンガポール、オーストラリアでも上演されています。
美術館顔負けのアル ハーシュフェルド劇場
ビザンティン様式がぎっしり詰まったこの劇場はまるでメトロポリタン美術館のように美しく見応えのある建物です。ミュージカルを見に来たつもりがついつい画廊巡りになってしまうほど、2階に展示されているハーシュフェルド氏の風刺画ギャラリーは見逃せません。
キンキーブーツ(Kinky Boots)|制作スタッフ
音楽・歌詞 | Cyndi Lauper |
脚本 | Harvey Fierstein |
監督・振付 | Jerry Mitchell s |
舞台デザイン | David Rockwell |
衣装デザイン | Gregg Barnes |
照明デザイン | Kenneth Posner |
音響デザイン | John Shivers |
音楽監督 | Stephen Oremus |
音楽デザイン | Brian Usifer |
キンキブーツ
終わっちゃうという別の方の口コミを観て、
意を決して観に行ってきました。
いやービックリする程、よかったです。
舞台は煌びやかで、歌はキャッチャーだし、
英語がわからないとこも多かったけど、、、笑
話の内容は理解できました!
お客さんも声を出して笑うし、歌ではノリノリで、最後は立ち上がってまるでライブだった。これが本場かーって感じで、かなり楽しかったです。
日本で舞台やるとか聞いてるので、
チェックして見に行きたいです!
嫁入り前
終演前にどうしても見たかったキンキーブーツ!思ったより小さい劇場でしたが、めちゃくちゃお洒落な場所でした。
隣がストリップクラブで、さすがキンキーブーツ、、と思いましたが。
喜怒哀楽が全部ブロードウェイのレベルで楽しめる催行の作品だと思いました。英語はわかりません!
夏も日本でキンキーブーツを見るので楽しみです!
見る価値あり
さすが、シンディ・ローパーが作ったと言えるほど、耳にしかっりと曲が残っています。観劇後も曲を検索してさがしました。フィナーレのRaise You Upも好きです。観客全員スタンディングオベーションしました。非常に良い旅の思い出になりました。
キンキーブーツ
ローラとチャーリー?の演技が息ぴったりですごい!一番好きな曲は「 Sex Is In The Heel」です。舞台を見るまでこの曲自体知らんかったのですが、ノリノリで聞いちゃいました!チュチュチュのところとか笑
またNYに来たい
当日は見やすい良い席は当たって嬉しかったです。
正直な感想、
美脚に驚いた!本当に脚が綺麗!!!
ヒールを履こうと思いました。
音楽もすごく良かったので、アルバムをダウンロードしました。
こんなに簡単に安くいい席がとれて、楽しい旅行になりました!有難うございました。
ザ・アメリカ体験
英語がわからないので、セリフは全然理解できませんでしたが笑
ストーリー性のある舞台なので、雰囲気でとても楽しめました。
帰りはすぐ角にシェイク・シャックがあったので、夜だけどぺろり。。
こんな体験もアメリカらしくていいなと思いました
圧巻
これぞミュージカル!という作品でした。
日本では見ることができませんでしたが、
本場NYにきたら是非みたい!!と思い続けてやっと夢が叶いました。
ローラ役の方がとっっても上手でした。
後ろで踊られている方も本当に男??って思うほどセクシーでした。
にゃんこ
観客は大爆笑。
ところどころ、ジョークを言っているらしいが、全くわからなかった。笑
最初は置いていかれた感じがして、不安しかなかったのですが、
見ていくうちにストーリーに引き込まれていきました。
衣装も綺羅びやかで、結果的に観てよかった!と思える作品でした。
MICHIGAN
ブロードウェイの舞台が終演をしてしまうと聞いて、2月にニューヨークに行く機会ができましたので、
早速チケットを購入しました。次で観劇するのは、2回め。
4年前にきたいときにこのキンキブーツを観て、ミュージカルの面白さを感じました。
思い出がたくさん詰まった演目なので、とても悲しいですが、思う存分楽しんできます。
ワクワク
大好きなキンキーブーツ!!
見れて最高でした。最後は自分も立って踊っちゃいました笑
チョッパー
とっても愉快なブロードウェイでした。終演するとあとから聞いて悲しいです
松本から
初めてブロードウェイを見ました。日本でもキンキーブーツを見たことがあるので、せっかくなら内容がわかるものの方が楽しめるかなと思い購入しました!!とっても楽しかったです♫日本とまた違う舞台を見ることができて、どちらを見ても楽しめるんだなと思いました。次はアラジンを見たいです:D
ささみっち
初めてまして。
ニューヨークのキンキーブーツが終了してしまうとのことで、早速チケットをこちらのサイトで購入しました。
日本でキンキーブーツを観劇して以来、本場ブロードウェイを観劇したいと思い続けてやっと夢が叶います。
舞台を見れる日が待ち遠しいです!!
リメンバ~♫
が頭から離れません!!!
スッタフの方にダンスや明るくなるミュージカルを見たいとお伺いしたところ、
こちらの演目をオススメいただき、本当に心の底から暖かくなりました。
私はミュージカルに疎いので、情報を全然しらなかったのですが、
日本でも上演されてる見たいですね。
アメリカと日本ではどうように演技に違いが生まれるのだろうと気になっています、
本当に良かったです、またみたいです、
ラッパー
やっぱり本場のミュージカルは違いました。
ローラ役の黒人のかた本当にすごかったです!ドラッグクイーンにか見えなくて、歌も動きもパーフェクト。
是非見てほしい。このミュージカルをみてよかったです。
あみ
ドラァグクイーン役の方たちが男性なのにとてもセクシー!
綺羅びやかな衣装とパワフルな舞台でとても元気がもらえる作品でした♪
観たあとはなんだかすっきり!悩みなんてどうでもよくなっちゃうような気持ちにさせてくれます。
こんなミュージカルに出会えてよかった!
キンキー好き
大好きなキンキーブーツ!
ニューヨークにくるたび見ていてもう3度目の観劇です。
前回までは違うサイトを利用していましたが、いつの間にかサイトが潰れちゃってたのでこちらのサイトを初めて利用させていただきました!とても楽ですぐに発券されて楽ちんでした!
キンキーブーツは英語力はやや必要ですが、ダンスと歌のシーンは歌詞を追うというよりもショーを楽しむ感覚に近いので楽しめると思います。
大人向けの笑いが多く、何と言っても主人公のローラの演技と歌とジョークが魅力的で、見終えたあとは元気になること間違い無し。なんだかやる気に満ち溢れてきますよ!笑
スズキ
シンディーローパーが書下ろした楽曲は、さすがだと思いました。
脚本と最高にマッチしていた!ラストシーンは、何度見ても感動的。
観客がノリノリで楽しんでいて、それを見ているのも面白かった。
アキ
あまり期待せずに行ったのですが良い意味で完全に裏切られました!
内容を全く知らない、また英語が全く理解出来ない人でも話がどう進んで行くのかは予想がつくと思います。
しかし、特にローラ役の方の表情や仕草、話し方などが本当に素晴らしくそして可愛らしく男性でも引き込まれること間違いなし。
私達が行った回は周りの外国人の方達のノリも良く、拍手でリズムを取ったりエンディングは全員スタンディングオベーションで正に「客も自分達から楽しもうとする気持ち」が感じられ、すごく楽しかったです。
日本では味わえないような雰囲気でした!
ぶーつ
元気がでるミュージカルです。
日本で話題のキンキーブーツはニューヨークで観る本場はやはり違いました。
やっぱり ローラ役の方の演技は圧巻でした。
お勧めです!
キンキーブーツ
日本で三浦春馬が出演したキンキーブーツ。本場のブロードウェイはいかがなものか。と気になって見てきました。
英語と日本語では全然雰囲気も演出も異なるのだと思いました。
外人さんは皆背が大きく、立っているだけで大迫力だと思いました。
ももたろう
歌とダンスが凄い!!
舞台装置?もうまく組み合わせながらの演出は見ていて本当に楽しめました!
全員の息がぴったり合っていて、すごく練習されてるんだろうなと、感心。
えぶりでぃ
さすが楽曲がシンディー・ローパーだけある!面白し、私は終始笑っていたような気がする。
映画も大好きだけど、この作品は舞台も最高に面白いです!
チケットもそこまで高くないです。メザニン席なんてびっくりするぐらい格安。。。(^_^;)
コスパ抜群!
カイ
役者さんの方たちの迫力が伝わってくる舞台でした。
歌もダンスもとても良く、オネエのローラの男気に涙してしまいそうでした。
少しがっかりしたのが楽曲がこれと言って印象に残るものがなかったです。
その時は盛り上がるのですが、しばらくしたら全く思い出せないような曲で、少し微妙な感じがしました。
金谷峠
前々から観てみたかったミュージカルなのでとても楽しみでした、
しかも結構良いお座席をご用意していただいて、
ステージが本当に近く感じました。
ローラ役の方の演技はド迫力、舞台上でひときわ存在感を放っていました。
個人的には主人公よりもローラの方が好きになってしまいました。
そして笑い通しの二時間半、とてもいい体験でした。
ありがとうございます。
つかはら
友人に進められて見に行きました。
事前に友人から大体の内容を聞いていたのでなんとかストーリーにはついていけましたが、
英語が得意でなくて、事前に内容を把握していないとなにがなんだかわからなくなってしまうかもしれません。
ところどころ役者さんが冗談を飛ばしてきますが、
意味がわからない自分はなぜみんなが笑っているのかがわかりませんでした…
英語力が必要な舞台です
KT
先日はチケットの手配をいただき、ありがとうございました。
「キンキーブーツ」は、ちょうど端っこの席、かつ階段の上で
小さい劇場ということもあって見切れることなく、
また前の席がいなかったので邪魔になるものもなく、いい席だったと思います!
音楽もダンスもとてもすばらしく、楽しめました。
英語のセリフはほとんど分かりませんでしたが
あらすじを分かっていたので、進行に問題はありませんでした。
特に、Billy Porterの歌は圧巻!
後ろの席の女性など、興奮して大絶叫していました。笑
人気とのことで、たくさん手配されていると思いますが
こちらをお求めのお客様に、「最近見た方が絶賛していた」とお伝えください。
一見の価値ありと思います。
やっぱりブロードウェイで、ドラッグクイーン系は外れなしですね。
「La Cage aux Folles」も、トニー賞授賞式のオンエアで楽しみました!
National Tour中の「プリシラ」も是非見てみたいです。
ご助言をありがとうございました。
また機会がございましたら、よろしくお願いいたします。