Broadway Theatre(地図
上演時間:2時間30分(途中休憩1回有り)

キングコング(King Kong)|基本情報

Broadway Theatre

1681 Broadway, New York, NY 10019(地図
公演スケジュール 火~日(水・土・日は昼公演あり)
休演日:月
初公演日 2018年10月5日:プレビュー
2018年11月5日:オープニング

キングコング(King Kong)|みどころ

キングコングは、大人から子供まで万人に受け入れられる、「驚きの連続」の、また「感情に訴える感動」のミュージカルです。お子様連れの方にもビジネスでの接待でも十二分にご満足頂けます。これまでにないダイナミックな演出で、ストーリーは分かりやすく、度肝を抜かれる驚きの連続で、誰もが感動でき楽しい時間を過ごせる新しいタイプのミュージカルです。

思わず引き込まれてしまう演出

日本ではまずこれまで見たことがない新しい仕掛けや演出がたくさん散りばめられています。これまでのミュージカルの世界やミュージカルの定義が新しく生まれ変わったといえるかもしれません。強烈にエキサイティングしたい方、ニューヨークにいることを実感したい方、新しく斬新なエンターテインメントを見てみたい方には自信を持ってお勧めします。特に英語が苦手な方でも「分かりやすいストーリー」でキングコングに感情移入してしまい、ぐいぐいと物語に引き込まれてしまいます。それもそのはず、脚本はハリーポッターで知られるジャック・ソーンによるもの。スピードのあるストーリー展開で途中飽きることなく2時間半という時間があっという間に過ぎてしまいます。

最新技術を駆使した体長6メートルのロボットの演技と表情は必見

巨大モンスターとして有名なキングコングですが、「体長6メートル、重量900kg」という海外ならではのスケールで、ブロードウェイの舞台上に登場します!このロボットは、世界屈指のアニマトロニクス(自然な動きをするロボット技術)とパペット技術(人形・ロボットを遠隔で操作する技術)に加え、「しわ」や「まばたき」などの顔の細かい表情までを表現する事ができるため、よりリアルな演出を実現させました。

巨大なパペット式キングコング
立ち上がり、前え後ろへ動き回りニューヨークの街中を猛スピードで疾走。お決まりの動作、立ち上がり両腕で胸をドンドンと叩けば、まばたきをしたり、鼻や唇も細かく動作し悲しい表情で表現したり怒号のような雄叫びをあげます。目や鼻、口のその細かな動きやその表情をどのようにして作り上げたのか誰もが不思議に思うはず。それに増して、この公演の為に大改装したこちらの劇場には巨大ウーハーと数えきれないほどのスピーカーが設置されており、キングコングの破壊的な雄叫びを爆発的な音量で表現しています。モンスターの小さな息遣いから怒号の雄叫びまで度肝を抜かれる音響には驚嘆の一言。キングコングの演出だけでも優に見る価値があります 実際のパペット動画を見る ▶︎

キングコング(King Kong)|ストーリーあらすじ

時代はエンパイアーステートビルがニューヨークに建設された1930年代。
ある寒い日、オーディションに落ち続けた女優志望のアンは、ニューヨークのとあるレストランで映画監督のカールから南の島へ今までに見たこともない巨大生物を見つける旅に誘われます。行き先は、巨大生物が棲んでいると噂をされている地図に載っていない島「髑髏島(スカル島)」でした。

何とか島のジャングルに到着した彼らではありましたが、アンは島の主である巨大ゴリラ「キングコング」にさらわれてしまいます。アンはその巨大で狂暴な野生生物であるキングコングを恐れるのですが、アンの身を大蛇から傷を負いながらも守ってもくれました。キングコングが寝ている隙にカールと探検隊の部隊に逃げ帰ったアンですが、キングコングはアンを探し回ります。キングコングを見世物にして一儲けする計画を思いついたカールは、探検隊を駆使してキングコングを捕獲する事に成功し、ニューヨークに連れて行きます。

数日後、アンは見世物小屋の舞台に立ち、夢だった女優になろうという日が訪れます。
その当日、アンは舞台で歌い踊り、最後に見世物の目玉であるキングコングが現れる幕が上げました。しかし、そこにあったのは鎖で繋がれた哀れなキングコングの姿でした。キングコングは、疲れ果て、何日も何も食べることもできず悲しい目をしてうな垂れたまま。アンは芝居を止めキングコングを救ってくれるようにカールに懇願するも、カールや他の演者達は反対しアンを舞台から追い出そうとします。その瞬間、キングコングの目に生気が蘇り、鎖を断ち切りアンに暴力を奮った悪者に襲い掛かります。

拳銃で撃たれながらもキングコングはニューヨークを走り回って自分の住処であるジャングルを探すのですが、そこで見つけたのが巨大な大木、エンパイアーステートビルでした。キングコングは迷うことなくアンを背中に乗せたまま大都会のジャングルにそびえ立つエンパイアーステートビルの頂上まで登っていきます。エンパイアーステートビルの頂上で待ち受けるのは…。果たして、アンとキングコングの結末や如何に…。

キングコング(King Kong)|動画紹介

キングコング(King Kong)|座席表

Broadway Theatre の座席表

ブロードウェイ劇場の座席表

キングコング(King Kong)|豆知識

キングコング舞台化には売れっ子脚本家がこぞって参加

ブロードウェイ版「キングコング(King Kong)」は、メルボルン公演からまったく異なる、新しい豪華制作チームによって発表されました。

キング・コングとアン
作家には、2018年春から公演を開始する「ハリーポッターと呪いの子」の共同脚本執筆者である大人気作家ジャック・ソーン(Jack Thorne)や、大ヒットミュージカル「ハロー・ドーリー!」「ディアー・エヴァン・ハンセン」を制作したロイ・ファーマン(Roy Furman)が制作に携わります。また、音楽には過去にグラミー賞やアカデミー賞受賞の経験のあるマリウス・デ・ヴリーズ(Marius de Vries)が担当します。彼は世界の歌姫マドンナや映画「ラ・ラ・ランド」や「ロミオ&ジュリエット」など大ヒット映画の音楽を手がけた大物プロデューサーです。

2014年に予定していたブローロウェイ公演を遅延した理由

パペット技術でキングコングの表情を出す
舞台「キングコング(King Kong)」は当初、2014年にはニューヨーク・ブロードウェイにて開幕する予定でしたが、2013年メルボルン公演終了後、舞台上での巨大キングコングの演出を原作にさらに近づけた動きや表情をより忠実に再現するためにロボットの細かい構造を見直す決断をしました。
結果、ブロードウェイ公演を延期する事になりましたが、初公演よりさらにパワーアップした舞台「キングコング(King Kong)」そして舞台制作会社グローバル・クリーチャーズ(Global Creatures)により生み出された巨大なキングコングに多くの注目と期待が高まります。

原作「キングコング」基本情報

エンパイアステートビル展望台の頂上に登るキングコング
ミュージカル版「キングコング(King Kong)」は1933年に公開された映画「King Kong(キングコング)」を元に作成しています。映画版「King Kong(キングコング)」は、世界中で大ヒットし、全シリーズの映画や漫画、テーマパーク、ミュージカルなど様々な分野で影響を与え、世界で有名なモンスターキャラクターの1つとして愛されています。

2005年公開の第3回目リメイク版「King Kong(キングコング)」では世界興行収入5億5051万ドル日本ではなんと興行収入23億5000万円を叩きだしている大ヒット怪獣作品です。

今作品の舞台にもなるニューヨーク・エンパイアステートビルは、1933年初上演された映画で初めて使用されました。
当時、世界の中心とも言われていたエンパイアステートビルでの撮影はかなりの話題となり、エンパイア展望台内にキングコングの写真が飾られるなど、ニューヨークで一躍有名になりました。

進化し続けるキング・コング
計3回リメイクされた映画の中で、キング・コングがこのエンパイアステートビルに登ったのは、1933年製作のオリジナル「King Kong(キングコング)」と、2005年製作のリメイク版の「King Kong(キングコング)」の2回で、1976年製作のリメイク版「King Kong(キングコング)」だけがワールドトレードセンタービルを登っています。これに対して、当時のエンパイア・ステート・ビルの関係者からは「なぜエンパイアステートビルではないのか」と問い合わせがあったほど、エンパイアステートビルとキングコングは切っても切れ合い仲です。

映画版「キング・コング」の歴史

「キングコング」は1933年から現在まで約8回映画化されています。内1960年代に制作された「キングコング対ゴジラ」「キングコングの逆襲」は、日本の製作会社東宝がキングコングのライセンス権を取得し、制作しました。
また、2020年には新作ゴジラ映画シリーズが発表されており、舞台・映画ともに今後の期待が高まります。
※赤字:リブート作品

1933年 キングコング

第1回 1993年

King Kong(キング・コング)

1933年 コングの復讐

第2回 1933年

Son of Kong(コングの復讐)

1962年 キングコング対ゴジラ

第3回 1962年

King Kong vs. Godzilla(キングコング対ゴジラ)

1967年 キングコングの逆襲

第4回 1967年

King Kong Escapes(キングコングの逆襲)

1976年 キングコング

第5回 1976年

King Kong(キングコング)※

1986年 キングコング2

第6回 1986年

King Kong Lives(キングコング2)

2005年 キングコング

第7回 2005年

King Kong(キングコング)※

2017年 キングコング: 髑髏島の巨神

第8回 2017年

Kong: Skull Island(キングコング: 髑髏島の巨神)

2020年 ゴジラ対コング

第9回 2020年予定

※未公開
Godzilla vs. Kong(ゴジラ対コング)

キングコング(King Kong)|制作スタッフ

制作スタッフ

作家 Jack Thorne
作曲家 Marius de Vries
歌詞 Eddie Perfect
監督・振付 Drew McOnie

キングコング(King Kong)の感想|口コミ情報

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