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The Cher Show

こちらの演目は2019年8月18日に終演となりました。

Neil Simon Theatre(地図
上演時間:2時間20分(途中休憩1回有り)

【公演終了】

シェール・ショー(The Cher Show)|基本情報

劇場:Neil Simon Theatre 250 W 52nd St, New York, NY 10019(地図
公演スケジュール 火~日(水・土・日は昼公演あり)
休演日:月
初公演日 2018年11月1日:プレビュー
2018年12月3日:オープニング
公演終了日 2019年8月18日

シェール・ショー(The Cher Show)|みどころ

本作品の主役であるシェール(Cher)は、1965年代から現在に至るまで、アメリカのポップス・ミュージック界で最前線で活躍する一世を風靡した女性シンガーです。そんなアメリカの輝かしい場所で、約50年以上ポップスターとして君臨してる彼女の半生を描いた本作品は、3人の女優がシェール役として舞台に登場します。

一人の主人公を3名のキャストが演じ分ける

3人の女優が演じるシェール(Cher)
一人の主人公(シェール)を女優3人が、彼女の人生を3段階に分けて演じる、という従来のミュージカルとは異なる演出となっています。スターを目指しロサンゼルスへ移住し、夫兼歌手のソニー・ボノとデビューをする頃のシェール(舞台名:Babe)、ソロ歌手としてポップスターの座を獲得し、女優としても活動を開始する頃のシェール(舞台名:Lady)、度重なる結婚と離婚を経て母親として今を生きるシェール(舞台名:Star)とわかれて、彼女がポップスターになるまでの人生を描きます。

「ステファニー・J・ブロック」は本作品で、第73回トニー賞 主演女優賞を受賞

2019年度トニー賞主演女優賞に輝いた「ステファニー・J・ブロック」
年に一度開催される、その年のミュージカルの頂点を表彰するトニー賞にて、シェールのStar時代を演じた「ステファニー・J・ブロック」は 2019年度の主演女優賞に輝きました。それ以前にも、3回ノミネート歴のある彼女ですが、今回の演技は特に評価が高く、ニューヨーク・タイムズでも「彼女はシェールの様子を完全にものにしただけでなく、演技中はまるで生き写しのようだった」と絶賛しています。彼女の演技にぜひとも注目です。

「Believe」など、世界中で一世風靡した名曲を生で聴く

ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム(Hollywood Walk of Fame)にテレビ放送業界への貢献として「Sonny&Cher」の名が彫られている
アメリカでは60年代のポップスターとして君臨し続けたシェールについて、名前は知らないけどこの曲は聴いた事がある!となるはず。全米のみならず各国のチャートで連続1位を獲得した、1998年発売曲「ビリーブ:Believe 動画はコチラ ▶)」や、60年代のポップ・ミュージック全米NO.1に輝いた、前夫ソニーとのデュエット代表曲「I Got You Babe:アイ・ガット・ユー・ベイブ動画はコチラ ▶)」など、一度は耳にした事のある名曲を目の前の舞台で生で聴くことができるのはこのミュージカルだけ!

シェール・ショー(The Cher Show)|ストーリーあらすじ

アメリカとメキシコの国境近くにあるカリフォルニア州エル・セントロという街で、アルメニア人の血を引く父親とネイティブ・インディアン、アイルランド、ドイツの血を引く母親との間に「Cherilyn Sarkisian(シェールリン・サルキシャン)」は生まれました。母親は女優としてテレビ出演経験があり、シェールもまた幼少時代にエキストラとして出演するなど幼い頃から芸能活動を行っていましたが、母親が離婚・再婚する度に引っ越する始末で、次第に貧しい生活を余儀なくされました。

16歳で高校を中退したシェールリンはロサンゼルスに移り、演劇学校に通い始めます。そこで出会った歌手ソニー・ボノに才能を見出され、シェールが18歳のときに結婚、”ソニー&シェール”という名で活動を開始し、1965年に発売した初CD「I Got You Babe」が全米NO.1に輝くと、彼女の輝かしい歌手としての人生が始まります。夫婦での歌手活動は、デビュー以来ヒット曲を連発し、1971年からは冠番組を持つ人気テレビタレントにまでになりますが、1975年にソニーと離婚する事になります。

離婚後、シェールはソロ活動を開始しますが、どの曲も大きなヒット曲には至らず、さらに、プライベートでも結構・離婚を繰り返した彼女は、次第に世間から忘れられる存在になっていくのでした..。

シェール・ショー(The Cher Show)|動画紹介

シェール・ショー(The Cher Show)|座席表

Neil Simon Theatre の座席表

ニール サイモン劇場 の座席表

シェール・ショー(The Cher Show)|豆知識

映画「ピッチ・パーフェクト」で有名なジェイソン・ムーア監督が送る

シェール・ショー(The Cher Show)
続編が制作されるほどの人気を得た学園コメディ映画「ピッチ・パーフェクト」の監督として有名なジェイソン・ムーア(Jason Moore)が、本作品でも舞台監督としても起用されています。ブロードウェイでも「 アベニュー Q(Avenue Q)」でトニー賞ミュージカル演出賞のノミネートされるなど、歌手、コーラス・グループを題材にした作品であれば、映画・舞台のジャンル関係なしに彼のコミカルな演出が発揮されます。脚本には「ジャージー・ボーイズ(Jersey Boys)」でトニー賞ミュージカル脚本賞にノミネートしたリック・エリス(Rick Elice)、振付には「南太平洋」「ニュージーズ」「王様と私」「マイ・フェア・レディ」などの名作を手がけた同じくトニー賞受賞者であるクリストファー・ガテリ(christopher gattelli)がタッグを組んで伝説のポップスターをブロードウェイの舞台に蘇らせます。

Cher:シェール|プロフィール

Cher :シェール
1946年5月20日生まれ カルフォルニア州出身
1965年にデュエット名「ソニー&シェール(Sonny&Cher)」で前夫ソニーと全米デビュー。1966年頃よりデュオと並行してソロ歌手としても活動を開始、デビュー直後から数々の大ヒット曲を生み出し、一気にトップスターへの階段を駆け上る。 その後、離婚・再婚・出産の経験を経て、「Gypsies, Tramps and Thieves」「Take Me Home」「Believe」「If I Could Turn Back Time」などヒット曲を世に排出し、1982年からはハリウッド女優としても活動の場を広めている。2018年現在で72歳となる彼女は衰えることを知らず、アメリカのポップスターとして最前線で活躍し続けている人気歌手の1人。

女優としても活躍するシェール

1982年公開の映画「Come Back to the 5 & Dime, Jimmy Dean, Jimmy Dean」から女優として活動を開始した彼女は、現在までに約14作品に出演、過去3作品で受賞経験(※以下参照)があります。また、本業が歌手なだけあり、2010年公開の映画「バーレスク(Burlesque)動画はコチラ ▶」や2018年公開の映画「マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー(Mamma Mia! Here We Go Again)動画はコチラ ▶」などのミュージカル映画にも多く出演し、スクリーンの中でもシェール独特の歌声を披露しています。

公演年・出演作品名 受賞歴
1983年:シルクウッド(Silkwood) ゴールデングローブ賞 助演女優賞 受賞
1985年:マスク(Mask) カンヌ国際映画祭 女優賞 受賞
1987年:月の輝く夜に(Moonstruck) アカデミー主演女優賞 受賞
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門) 受賞

シェール・ショーのキャストと制作スタッフ

脚本 Rick Elice
監督 Jason Moore
振付 Christopher Gattelli
オーケストラ Daryl Waters

シェール・ショー(The Cher Show)の感想|口コミ情報

  1. おばさんの旅
    |

    全員50歳代後半のおばさんチームで観劇しました。曲を聞きながら昔の思い出に浸ることができました。とても良かったです。ありがとうございました。

    5
  2. TOKYO19
    |

    過去に一度彼女のライブを観たことがあり、そこから好きになりました。
    今回彼女の半生がブロードウェイ化すると聞いて購入しました。
    今の若い子たちは知らないかもしれないが本当に一世を風靡した彼女の歌を是非舞台を通して知ってほしい
    今から楽しみです

    3
  3. 斉藤隆
    |

    早速チケットをこちらで購入いたしました。
    自分たちの世代の歌姫といったらこの人でしょうね。
    今の子たちはしらないと思うが、この時代にこの音調を作り上げたと思うと素晴らしい。
    若い子でも聞けば好きになると思いますよ。
    今から舞台を見るのが楽しみです。
    手配ありがとうございました。

    4

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