Walter Kerr Theatre地図
上演時間:2時間30分(途中休憩1回あり)

ヘイディズタウン(Hadestown)|基本情報

劇場:Walter Kerr Theatre 219 W 48th St, New York, NY 10036(地図
公演スケジュール 日~土(日・水・土は昼公演あり)
休演日:月
初公演日 2019年3月22日:プレビュー
2019年4月17日:オープニング
年齢制限 6歳以上 ※子供料金設定なし

ヘイディズタウン(Hadestown)|みどころ

語り手であるへルメスと、モイラの歌の進行で、物語が幕を開けます。

ギリシャ神話が好きな人は絶対見るべき

ギリシャ神話に出てくる様々な登場人物を模写している本物語は、ファン必見!神話でおなじみの「冥界の王ハデス」や「ハデスの試練に挑むオルフェウス」の描写を現代に置き換えている様は見事です。台詞も少なく、歌とバンド演奏でストーリーが進んでいくので、ミュージカルというよりもコンサート感覚で楽しめます!ミュージカルの途中でバンド紹介があるのも、本作品ならではです。登場人物を少し抑えるだけで、ギリシャ神話に抵抗がある方も、英語が苦手な方も、見る人すべてがその美しい歌声と魅惑の世界に引き込まれていきます。

ヘイディズタウン(Hadestown)|ストーリーあらすじ

若き夢想家オルフェウスは、音楽家を目指す駆け出しの好青年。
オルフェウスは、聞いた誰もが魅了される「神から与えられた美しい声」を持っています。
ヒロインのエウリュディケは街で育った貧しい女の子。辛い現実を毎日味わっていることから、恋愛を含め、希望を抱くこと自体を徐々に忘れつつありました。

オルフェウスは、エウリュディケに街で偶然出会い、一目惚れ。
彼女に対する一途な想いを歌にして、彼女の心を射止めるのです。
しかし、楽しい生活も束の間、二人の生活は貧しく、エウリュディケはそんな生活に不安が募っていきます。
その様子を見ていたペルセポネは、夫であるハデスの工場で働かないかと巧みに声をかけてくるのです。

悩みに悩んだ末、結局ハデスと契約を交わしてしまうエウリュディケ。
彼女は隔離された土地「ヘイディズタウン(Hadestown)」にある工場へと一人向かいます。
ヘイディズタウンでの生活は、以前の貧困生活ほどの辛さはありませんが、引き換えとして、自由のない単純労働の繰り返しにより、徐々に自我を失っていくのでした。

オルフェウスはエウリュディケがいなくなった事に気付き、やっとの思いで工場に潜入した時には、もはや手遅れの状態でした。
契約が結ばれているエウリュディケを簡単に返してはくれず、また彼もハデスの命令によって、ヘイディズタウンでの労働を強いられるのです。

途方に暮れたオルフェウスは、ヘイディズタウンの人々の前で、エウリュディケを射止めた愛のうたを歌います。その美しい歌声に心打たれたハデスは、彼女の解放を許可する代わりに「ある1つの条件」を課します。

果たしてその条件とは…。そして、オルフェウスはこの条件をクリアすることが出来るのでしょうか…。

ヘイディズタウン(Hadestown)|動画紹介

ヘイディズタウン(Hadestown)|座席表

Walter Kerr Theatre の座席表

Walter Kerr Theatre
 ウォルター カー劇場 座席表

ヘイディズタウン(Hadestown)|豆知識

衣装、舞台、照明の演出が近未来感を出しつつも、どこかクラシクなテイストになっているミュージカル「ヘイディーズ・タウン(Hadestown)」

小さな劇場からのし上がった力作

2016年にオフ・ブロードウェイ公演として2ヶ月限定で公演されて反響を呼び、その後、カナダやイギリスでの地方公演と経て、満を持して2019年3月にブロードウェイデビューとなりました。
その独自の世界観は映画「ブレード・ランナー」に例えられ、近未来的な舞台セットとギリシャ神話をうまく融合させており、クラシックミュージカルのような、SF作品のような斬新な演出となっています。

ヘイディズタウン(Hadestown)|制作スタッフ

音楽・脚本 Anaïs Mitchell
監督 Rachel Chavkin
振り付け David Neumann
舞台デザイン Rachel Hauck
衣装デザイン Michael Krass
照明デザイン Bradley King
音響デザイン Nevin Steinberg
音楽監督 Liam Robinson

ヘイディズタウン(Hadestown)の感想|口コミ情報