Hudson Theatre(地図
上演時間:2時間20分(途中休憩1回あり)

料金:$149~$89~

ヘッド・オーバー・ヒールズ(Head Over Heels)|基本情報

劇場:Hudson Theatre 145 W 44st Street New York, NY 10036(地図
公演スケジュール 火~日(日・水・土は昼公演あり)
休演日:月
初公演日 2018年06月23日:プレビュー
2018年07月26日:オープニング

ヘッド・オーバー・ヒールズ(Head Over Heels)|みどころ

左からデメータス役のトム・アラン・ロビンズとバシリウス王役のジェレミー・クシュニアー

Head Over Heelsのタイトルの由来

このミュージカルのタイトルは、1984年にゴーゴーズというロックバンドがリリースしたシングル曲「Head Over Heels」からつけられています。物語の舞台は16世紀のイギリス(エリザベス朝時代)なのですが、80年代のアメリカのロックシーンを一世風靡したこのバンドの楽曲とストーリーの内容が絶妙にマッチしており、ゴーゴーズファンにとっては堪らない作品となっています。

ダンスや様々な色で演出してくれる照明等、見どころ満載!

「アベニューQ」の脚本家と「ヘドウィグ」の演出家がタッグを組んだ作品

制作は「アベニューQ」でパペット・ミュージカルという今までに無い新しいジャンルを打ち出し反響を呼んだ脚本家のジェフ・ウィッティ(Jeff Whitty)と、ドイツや日本など世界各地で熱狂的なファンを作り出したロック・ミュージカル「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」の演出を務めたマイケル・メイヤー(Michael Mayer)による夢のようなコラボレーションとなっています。

トランスジェンダー俳優のペパーミント(画像中央)

ブロードウェイ初のトランスジェンダー俳優「Peppermint」が主演

なんと今回主役の一人を演じているのは人気ドラァグクイーンのペパーミント(Peppermint)です。米国のゲイコミュニティに絶大な人気を誇るリアリティ番組の「ル・ポールのドラァグ・レース( RuPaul’s Drag Race)」にも参加したことのある彼女ですが、実はトランスジェンダーの女性としては彼女が初めて、ブロードウェイで主演することになります。
作品中は、まさにドラァグクイーンの様な派手な化粧と綺羅びやかな衣装に身を包み、預言者のピティオ(Pythio)として度々登場します。

ヘッド・オーバー・ヒールズ(Head Over Heels)|ストーリーあらすじ

舞台はイングランドの黄金期とも呼ばれたエリザベス朝の時代。
古代ギリシャ王族であるアルカディア王国は、オラクルの予言(神からの伝え)を防ぐために旅へと出かけます。

ミュージカル:ヘッドオーバーヒールズ
愛する王国を救うために旅へとでかけますが、旅先様々なロマンスやスキャンダル、はたまたとんでもない自己発見をしてしまう事に。
王家の長女である少し大柄なパメラ(Pamela)は長年王の総督を務めているデメータス(Dametas)の娘であるモプサ(Mopsa)と同性愛に目覚め、王室の次女であるフィロクレア(Philoclea)は羊飼いのムセドーラス(Musidorus)と秘密の恋をし、その関係がバレないようにと、ムセドーラスは女装して王家と旅を共にするのですが、男だと知るよしもしない王様は女装したムセドーラスに惚れてしまったり…とはちゃめちゃな展開に!

それぞれのキャラクターが個々の悩みを持ち、自分でも知らない一面がこの旅を通して見えてくる、まさに人生そのものを80年代に人気を博したゴーゴーズのロックな楽曲と共に面白おかしく繰り広げられる、新感覚のラブコメディミュージカルです。

ヘッド・オーバー・ヒールズ(Head Over Heels)|動画紹介

ヘッド・オーバー・ヒールズ(Head Over Heels)|座席表

Hudson Theatre の座席表

ハドソン劇場の座席表

ヘッド・オーバー・ヒールズ(Head Over Heels)|豆知識

ガールズ・バンド「ゴーゴーズ(The Go-Go’s)」について

本作品は、80年代に人気を博したガールズロックバンドのゴーゴーズの代表作を数多く使用しています。ゴーゴーズ(The Go-Go’s)は1978年にアメリカで結成された5人組の女性によるガールズバンドです。1981年に「Beauty and the Beat」でデビューし、女性だけのバンドで初の全米ナンバーワンになっています。数回のメンバーの脱退・加入を経て85年に解散しますが、世界で1000万枚ものCD売り上げを記録しています。それでは、オリジナルとなる「Head Over Heels」の当時のミュージック・ビデオをご紹介します。

このミュージック・ビデオは、1984年に制作されたものですが、それから17年後の2001年にニューヨークのセントラルパークでライブをした時の様子もコチラの動画で見る事ができます。

キャッチーでポップなサウンドが当時のシーンに火が付き、メインボーカルのベリンダ・カーライルのソロ曲「地上の天国(Heaven is a Place on Earth) 」は日本でも大ヒットし、JR東海やスバル・プレオのCM曲として使用された事もあったりで、日本でもこの声に聴き覚えがある方も多いかもしれません。

女優グウィネス・パルトローが作品プロデュースに携わる

映画「アイアンマン」のポッツ役でおなじみの米国の女優、グウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)は、元ボーイフレンドのドノバン・リーチや制作チームと共に本作品をプロデュースしています。同作品はブロードウェイ参入前にサンフランシスコにあるカラン劇場(Curran Theatre)にてプレビュー公演を行いました。

ヘッド・オーバー・ヒールズのキャストと制作スタッフ

音楽・歌詞 The Go-Go’s
台本 Jeff Whitty
監督 Michael Mayer
振付 Spencer Liff
舞台デザイン Julian Crouch
照明デザイン Kevin Adams
衣装デザイン Arianne Phillips
音響デザイン Kai Harada

ヘッド・オーバー・ヒールズ(Head Over Heels)の感想|口コミ情報

  1. としこさん
    |

    少し英語が難しかったけれど、おかしなシーンばっかりで、
    クスって感じで笑いが止まりませんでした。
    特に私が好きなキャラクターは、お姫様に恋する羊飼い役の人です!
    これもおかしい話なんですが、ずっと女装していて笑
    なんでかっていうのは、ネタバレするのでやめときますね。
    衣装も舞台もとっても可愛くて、お土産でコップを購入しました♫(ビール付き笑)
    チケットのお手配ありがとうございました(^o^)

    4

口コミ情報をお寄せください