Broadway Theatre(地図
上演時間:2時間40分(途中休憩1回あり)

【公演終了】

ミス・サイゴン(Miss Saigon)|基本情報

Broadway Theatre 1681 Broadway New York, NY 10019 (地図
プレビュー公演 2017年03月01日
オープニング公演 2017年03月23日
公演終了日 2018年01月14日

ミス・サイゴン(Miss Saigon)|みどころ

1989年にロンドンでオープンし、ブロードウェイや日本でも大人気のミス・サイゴン。
2014年から2016年まで、ミス・サイゴンの25周年を記念して再びロンドンのウエストエンドで上演されました。
そのロンドン版が2017年の3月1日よりブロードウェイ期間限定で上演されます。

主役のキム役はこの役でプロデビューを飾ったエヴァ・ノブレザダ。
2013年にアメリカの高校生を対象としたナショナル・ハイスクール・ミュージカル・シアター賞を受賞したときにキャスティング・ディレクターの目に止まり、幾度のオーディションを勝ち抜いてキム役をゲットしました。今回のミス・サイゴンでブロードウェイデビューを飾ります。

エンジニア役も同じくロンドンキャストだったジョン・ジョン・ブリオンズが出演します。
元々1989年のロンドンのミス・サイゴンのオリジナルキャストの一人だった彼は、ロンドン以外にもドイツやアメリカツアー、アジアツアーを経て、2014年にリバイバル版のエンジニア役として出演していました。この役でロンドンのトニー賞:オリビエ賞にもノミネートされています。
ロンドンの批評家たちから大絶賛された二人に大注目です。

また公演が行われるたびに演劇ファンの間で話題になるヘリコプターの演出はまだ未定とのこと。どんな演出になるのか、今から楽しみです。

ミス・サイゴン(Miss Saigon)|ストーリーあらすじ

ベトナム戦争末期の1975年。若干17歳にして家を焼かれ、家族を失ったキムは、ベトナムの首都バンコクにやってきて、エンジニアが経営する売春宿で働き始めます。初めてのお客だったのがクリス。クリスは親友のジョンに促されキムを買い、一晩を共に過ごします。

二人は一晩だけのつもりが愛を深め、クリスはキムを連れてアメリカに帰ることを決意します。クリスはキムを連れ出すためにエンジニアの元を訪れますが、エンジニアはキムを渡す見返りとしてアメリカビザを要求します。クリスはキムを連れて帰るための手続きを終えていましたが、サイゴン陥落の混乱で二人は出会えず、クリスだけがアメリカに戻っていってしまいました。

それから3年後。クリスはキムのことが忘れられないながらも、エリスという女性と結婚し、新たな人生を歩み始めていました。一方でキムはクリスが迎えに来てくれる日を心待ちにしています。

キムには小さい頃に親が決めた婚約者トゥイがいて、トゥイは新政府の高い位置に昇り詰めていました。トゥイはエンジニアを使ってキムを探し出しますが、キムに実はクリスとの間にできた子どもがいることを知ります。トゥイは裏切りものだとして、子どものタムをナイフで殺そうとし、キムはクリスからもらった銃でトゥイのことを撃ってしまいます。キムはエンジニアに助けを求めますが、エンジニアはタムがアメリカ人との間の子どもであるとわかれば助けると言います。エンジニアはタムの叔父としてアメリカに渡ろうと画策します。

一方、アメリカではジョンがアメリカ人との間に生まれた戦争孤児「ブイ・ドイ」をサポートするための組織で働いており、クリスに、キムがまだ生きていること、そしてクリスとの間の子どもがいることを伝えます。ジョンは、妻のエレンとともにバンコクに行くよう説得します。

ジョンと出会い、クリスが来ることを知ったキムは大喜び。しかしトゥイの亡霊が現れ、クリスがキムを置いてバンコクを去った日のように、またクリスはキムを裏切るとなじります。また、1975年のクリスが去った日のことがフラッシュバックします。

ウェディング用の服に着替えて、クリスのホテルに向かうキム。そこでエレンと出会います。エレンは自分がクリスの妻だと伝えます。キムは、エレンにクリスの子どもをアメリカに連れて帰って欲しいと伝えますが、エレンはそれを拒否。キムが帰るとジョンとクリスが戻ってきます。エレンは全てを打ち明けたことを二人に伝えました。キムはエンジニアに嘘をついて、アメリカに行くことを伝えるとエンジニアは大喜び。エンジニアはアメリカン・ボーイとしての新しい生活を夢見ます。

キムの部屋にクリス、ジョン、エレン、エンジニアが集まります。エンジニアがタムに新しいお父さんを紹介している間、キムはカーテンの裏へ。銃声が聞こえ、皆が部屋に駆け込むとキムが倒れていました。キムはクリスに出会ったときの日のように抱きしめて欲しいと頼み、クリスの腕の中で息を引き取りました。

ミス・サイゴン(Miss Saigon)|動画紹介

ミス・サイゴン(Miss Saigon)|座席表

ブロードウェイ劇場の座席表

ミス・サイゴンキャストと制作スタッフ

出演キャスト

キム

Eva Noblezada
エンジニア

Jon Jon Briones
クリス

Alistair Brammer
ジジ

Rachelle Ann Go
トゥイ

Devin Ilaw
エレン

Katie Rose Clarke
ジョン

Nicholas Christopher

制作スタッフ

音楽 Claude-Michel Schonberg
歌詞 Alain Boublil
Richard Maltby Jr
台本 Alain Boublil
Claude-Michel Schonberg
監督 Laurence Connor
振付 Ann Reinking
舞台デザイン Totie Driver Matt Kinley
衣装デザイン Andreane Neofitou
照明デザイン Bruno Poet
音響デザイン Mick Potter
オーケストラ William David Brohn
音楽デザイン James Moore

ミス・サイゴン(Miss Saigon)|口コミ

  1. MUTSUMI
    |

    「ニューヨークでは絶対にミュージカルを観たい!」と思っていたものの、言葉が分からないのでチケットの現地調達には自信がなく、コチラで手配をお願いしました。
    申込み後に日本語のメールで私の希望に対する確認が何回もあり、安心して依頼出来ました。

    舞台に近い前の方の席で、出演者の全力の演技がストレートに伝わって来て、とっても感動しました。
    正直、日本で観るのとあんなにも印象が違うとは思っていなかったので驚いています。
    皆さん感情表現がハッキリとしていて、それぞれの人物像が際立っていたので、人間関係の背景が分かりやすかったです。
    「トゥイはあんなに熱い思いを抱えていたのか~」「ジョンはこんなに包容力があって頼もしい人だったのね」などと、改めて『ミス・サイゴン』という物語が理解出来た気がします。
    日本人の女性が出演していて、周りに引けを取らない演技と存在感だったのが何となく嬉しくて「観劇して良かった」と更に感じました。
    ヘリコプターも健在で、大満足でした!(笑)

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