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MET Opera “Akhnaten”

Metropolitan Opera House 地図
上演時間:3時間21分(途中休憩2回あり)

アクナーテン(Akhnaten)|基本情報

劇場:Metropolitan Opera House 30 Lincoln Center Plaza, New York, NY 10023(地図
上演言語 英語

アクナーテンの公演スケジュール 

11月08日(金) 20:00
11月12日(火) 19:30
11月15日(金) 20:00
11月19日(火) 19:30
11月23日(土) 13:30
11月30日(土) 20:00
12月04日(水) 19:30
12月07日(土) 13:00

アクナーテン(Akhnaten)|みどころ

巨匠フィリプ・グラスの遺作がメトロポリタンで蘇る

アクナーテン(Akhnaten)
本作品は、世界的に有名な作曲家:フィリップ・グラス(Philip Glass)のオペラ3部作の最後の作品として知られています。
彼特有のミニマル・ミュージックと呼ばれる、一定のフレーズが小さな音の変化を繰り返す音楽は、儀式的かつ、催眠をかけるようで、他のオペラ音楽とは一線を画しています。また、アクロバットやジャグリングなどの斬新な演出も加わり、観客を作品の世界観に深く引き込みます。
この独特の作品を作り上げた舞台監督:フェリム・マクダーモット(Phelim McDermott)は、以前もフィリップのオペラ作品(サチャグラハ)の監督を担当し、またオペラにとどまらず、ブロードウェイミュージカル「アダムス・ファミリー」も手掛けたことがある多才な監督です。

アクナーテン(Akhnaten)|ストーリーあらすじ

舞台は紀元前1300年代のエジプト、エジプト王朝がさらなる繁栄を遂げた時代。
父であるアメンホテプ3世の死去に伴い、アメンホテプ4世がファラオに即位すると、従来の信仰(多神教)を一新し、太陽神アテンを唯一神とする宗教改革(アマルナ革命)を行います。
ファラオは改革の中で古い神官たちを排除して、エジプト各地にアテンの神殿を設け、新しい都市を建設し、自らの名前を「アテンの精神」と意味するアクナーテンと改名します。
アクナーテンは、絶世の美女として知られるネフェルティティと出会い、結婚。愛し合う二人の間には、6人の娘が生まれます。
全てが順調に進んだかのように思えた矢先、追放された神官達と、あまりに急激に推し進められた宗教改革に反する古宗教を重んじる国民の劇に触れる事になります。
ついには、大反乱が勃発し、アクナーテン一家に全ての矛先が向くことに。果たして彼らの運命は…。

アクナーテン(Akhnaten)|動画紹介

アクナーテン(Akhnaten)|座席表

割引バウチャーチケットは1階オーケストラ席、または4階ドレスサークル席が対象となります。
こちらの画像のように、割引チケットは1階席の中腹〜後方のお座席のいずれかの席が自動的に割り振られます。(※赤枠内)
事前に座席指定する事は不可となりますが、格安で購入する事ができます。

劇場の詳細ページはコチラ ▶︎

1階オーケストラのバウチャー対象エリア

アクナーテン(Akhnaten)割引チケット 1階オーケストラ席

4階ドレスサークルのバウチャー対象エリア

アクナーテン(Akhnaten)割引チケット 4階ドレスサークル席

1階席以外のお座席もお手配可能!

オペラ公演劇場のメトロポリタン歌劇場は、1階オーケストラ席から6階ファミリーサークル席まであります。この割引バウチャーチケットは1階席指定でのお座席となりますが、あっとブロードウェイでは他お座席のお手配も可能です!2階席以上のお座席をご希望の場合はお見積りから承っておりますので、こちらのページから座席表をご確認の上、お問い合わせ下さい。

アクナーテン(Akhnaten)|豆知識

ミニマル・ミュージックを世に送り出した事で有名な作曲家:フィリップ・グラス(Philip Glass)

フィリップ・グラス(Philip Glass)

世界的に著名な音楽家の1人で、彼の音楽は一定のフレーズを反復するミニマル・ミュージックとして良く知られています。作曲の幅はオペラに留まらず、アカデミー賞にノミネートされた映画音楽なども数多く手掛けています。
本作品は科学を取り扱った「浜辺のアインシュタイン」、暴力を取り扱った「サチャグラハ」に続くオペラ3部作の最後の作品であり、宗教をテーマとしています。発表当初は従来のオペラ音楽とあまりに異なったことから、演奏者(オーケストラ)からは演奏がしにくいとクレームが上がり、また終演後には、観客から喝采とブーイングが同時に起きるなど、議論の的となりました。

歌舞伎にも出演歴のあるアンソニー・ロス・コスタンツォが登場

アンソニー・ロス・コスタンゾ(Anthony Roth Costanzo)

Anthony Roth Costanzo

本作品の主役:アクナーテン王を演じるのはアンソニー・ロス・コスタンゾ(Anthony Roth Costanzo)です。11歳の若さからプロとして活動を始め、オペラ、コンサート、映画、ブロードウェイなどあらゆる舞台に立ってきました。既に3回日本の伝統芸能:歌舞伎の舞台にも上がり、市川海老蔵さんなど、著名な歌舞伎俳優とも共演しています。
また、2006年から始まった日本で最も身近にオペラに触れる事が出来るイベント:METライブビューイングの案内役も努めているので、日本で最も馴染みのあるオペラ歌手と言えるかもしれません。

アクナーテン登場人物一覧

アクナーテン(Akhnaten) 父アメンホテプ3世の死去に伴い、ファラオに即位。アテナ神の一神教への宗教改革を推し進める。絶世を極めたツタンカーメン王の父であり、ネフェルティティの夫である。
ネフェルティティ(Nefertiti) アクナーテンの妻。クレオパトラと並び、古代エジプトの美女に数えられる。アクナーテンの妻として、彼と共に宗教改革を推し進める。
ティイ王妃(Queen Tye) アクナーテンの母。夫であるアメンホテプ3世からは、別格の扱いを受けていた王妃であり、アメンホテプ3世の死後、アクナーテンを影から支える。
アメンホテプ3世(Banquo) 古代エジプト第18王朝の9第ファラオであり、アメンホテプ4世(後のアクナーテン)の父。アクナーテン、ツタンカーメンへと続く、エジプト王朝の繁栄の土台を築き上げた人物。

アクナーテン(Akhnaten)|制作スタッフ

作曲家 Philip Glass
指揮者 Phelim McDermott
制作 Tom Pye
舞台・衣装デザイン Kevin Pollard
照明デザイン Bruno Poet
振り付け Sean Gandini

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