ミュージカル オペラ座の怪人 観劇レポート

今回はブロードウェイミュージカルの名作「オペラ座の怪人」を観劇してきました。

オペラ座の怪人について

オペラ座の怪人は、1988年初演、同年のトニー賞を7部門受賞したミュージカルの王道ともいえる作品で、現在興行中のブロードウェイミュージカルではロングランのトップを走る作品です。
オペラ座の怪人は、ガストン・ルルーの原作をもとに、オペラ座の地下深くに棲むオペラ座の怪人と歌姫クリスティーヌの悲恋を美しく描いています。このミュージカル・オペラ座の怪人は、1986年ロンドンにて幕を開けました。キャッツなど世界的ヒット作を次々と生み出したミュージカル音楽の寵児アンドリュー・ロイド=ウェバーによる神秘的で悲しい音楽は聴く人の心に響く事に間違いなし。作品の詳細は詳細ページにまとめていますので、是非ご覧ください。
オペラ座の怪人 詳細ページはコチラ ▶︎

オペラ座の怪人は月曜日も公演あり

マジェスティック劇場前の様子

ミュージカルは通常月曜日は閉演日

ブロードウェイ・ミュージカルは、月曜日が閉演日となっている演目がほとんどです。シカゴオペラ座の怪人はちょっと違ったスケジュールなので、月曜日に観劇できる唯一の演目、となっています。
今日は8月14日(月)。午後8時の開演に合わせ、7時30分に8番街55丁目にあるオフィスを出発!目指す劇場「マジェスティック・シアター」は8番街の44丁目、碁盤上になっているマンハッタン、丁目との間は徒歩約1分の距離となり、ゆったり歩いて7時43分には劇場前に到着しました。

ブロードウェイには劇場がたくさんあるので迷ってしまうかもと心配している方もいるかもしれませんが、大体の劇場は表に現在上演中の劇に関する大きな看板が出ているので、迷う心配はありません。今回行ってきました1927年創業のマジェスティック・シアターも、オペラ座の怪人を象徴する白い仮面が描かれていました。

劇場に入る時の注意点

公演前は劇場前に長蛇の列ができる

公演前は劇場前に長蛇の列のが発生します

そしてなんといっても人だかりがすごい!
観劇する方々が入場を待ち構えて長蛇の列を作っているので、現在「ハロー!ドリー!」の公演劇場となっているシューベルト劇場まで列が続いていました。この時すでに入場は開始しており、結構なスピードで列は動いていたのですが、列に並びたくないばかりに道の端で待っていた私でしたが、待てど暮らせど列の終わりが見えなかったのですが、結果としてはチケット本券を持っていて、特に手続きなどする必要がない場合、15分から20分前に劇場に向かえば十分余裕で入場する事が出来ると思います。

注意!バウチャーチケットは交換してから列に並ぶ

尚、バウチャーチケットをお持ちの方は、列に並ぶ前に、先にチケットを交換する必要があるので要注意です。

荷物チェックを終えてマジェスティック劇場内へ移動
長い列を並び終え、ついに劇場の目の前に!
劇場に入る前に簡単な手荷物のチェックがあり、スタッフの方がペンライトで鞄の中を照らして確認します。
この時、事前に鞄の中が見えやすいようにカバンを開けておくとスマートに入場する事が出来ます。

チケットは係員がスキャンして確認
劇場の扉をくぐって正面に進むと、係員がチケットを確認します。
チケットに印刷されているバーコードをスキャナーで読み取った後、チケット自体は返してくれるので、記念に取っておくと良いと思います。

自分の座席がどこか知る

劇場内の係員にチケットを見せると席を案内してくれる
そしてようやく劇場のロビーに到着。チケットに書かれている座席を確認しますが、どこに行けばいいのかさっぱりわからない、わからないものを考えても仕方がないとチケットを持ちながらスタッフらしき人に座席を訪ねようと近づくと、慣れた様子でチケットを確認し指で奥の通路を指してくれました。やはり劇場スタッフも外国人の観光客には慣れっこの様でジェスチャー一つで質問が通じました。

今回の座席はココでした

オペラ座の怪人の座席はORCHO A 11でした

チケット券面の見方:ORCHO A 11 の場合

Orchestra Odd = 1階オーケストラ席 の奇数席
A列のシート番号11
つまり、ステージ向かって左手、前から3列目、通路から6番目、です。
ちょっと端っこめですが、タダ券なので文句なし!
座席表で説明するとコチラ ▶︎

いよいよ開幕!

上演前は劇場内でも写真撮影OK
言われた通り奥の通路を進むと舞台が見えてきました。
座席のひじ掛け部分に列が記してあるのでそれを頼りに座席を探し、着席。時計は8時を指し、スタッフの方が携帯電話での撮影を遠慮するよう誘導し始め、劇場内が暗闇に包まれます。残念ながら劇中の撮影は禁止の為、写真はありませんが、主人公クリスティーンとオペラ座の怪人の歌声は素晴らしいものでした。特にクリスティーンが歌う「Think of me」の迫力に圧倒されてしまいました。映画を見たことがある方たちは映画とミュージカルとの違いに注目してみるのも良いかもしれません。

途中休憩でお手洗いを済ませるのを忘れないで
ミュージカルの前半が終わり、15分ほどの途中休憩があります。
その間に、お手洗いに行ったり、劇場内を散策したりしてみましょう。但し、劇場内のお手洗いはとても混雑していて、トイレの前には行列が出来るので、お手洗いに行きたい場案は舞台の幕が降りた瞬間に席を立つ勢いで行きましょう。そして、休憩時間が終わりに近づくと、ロビーのシャンデリアが点滅して知らせてくれます。

劇場を出る前に見てほしいもの

劇場を出る前に生のオーケストラ演奏を見に行きましょう
10時30頃に公演が終了し、観客が続々と退場していきます。
ここでポイントですが、舞台の幕は下りてもしばらくオーケストラの生演奏が続いているので、一階席前方のオーケストラ部隊を覗くチャンスです!舞台公演中ずっと演奏してくださった方たちにも拍手を忘れないようにしましょう。
公演終了後、オーケストラを覗いた後は迅速に劇場を退散しましょう、もたもたしていると劇場のスタッフさんに迷惑がかかってしまいます。劇場ロビーにはオペラ座の怪人のグッズも販売しているので、是非チェックしましょう。

この演目のオススメ座席

1位:1階オーケストラ席中央のA列からH列まで

舞台全体を見渡せて、更に舞台上の役者さんの演技が近くに感じることが出来る、臨場感あふれる座席です。

2位:1階オーケストラ席サイド前方通路側

少し角度がつきますが、やはり舞台に近い分演技の迫力が伝わってきます。

3位:2階メザニン席中央前方(1-2列目)

2階席なので舞台からは離れますが、その分舞台を客観的に見ることができ、舞台の奥側まで見る事ができます。

4位:1階オーケストラ席後方

一般的に見やすい座席ですが、2階席が頭上に被っているため、オペラ座の怪人のように高さを利用した演出が見えにくいかもしれません。

5位:1階オーケストラ席最前列

舞台との隙間があまりなく、臨場感は抜群なんですけど、常に舞台上の役者を足元から見上げる形になるので、舞台の後方で何が起こっているのかわからない場合があり、全体像が掴みづらい事があります。

観劇後の感想

今回、無料で譲っていただいたチケットなので、流石に事前の座席指定ができるはずもなく、ステージ向って左側の壁側の座席となりました。座席についた当初は舞台があまり見えないのではと少々心配でしたが、いざ始まってみると思ったより普通に舞台が楽しめるので安心しました、と言うのも一旦劇が始まると役者さんたちが舞台上を右へ左へと駆け回り、まさに目の前で役者さんの演技を見ることが出来ます。自意識過剰かもしれませんが、役者さんと数回目があったりしました。役者さんが舞台の中央でパフォーマンスをする際は少し角度付き見辛いこともありましたが、そこまで気になるものではなく、角度がついたことにより、高さを利用した演出をよりクリアに見ることができました。
舞台との距離が近い分、舞台が丁度目線の高さにくるので、私の身長がかなり低めだと言うこともあり、舞台の奥が若干見えにくい事がありました。ですが3列目ということもあり、最前列の方たち程舞台を見上げる必要はなく、比較的に楽に舞台を楽しむことができ、中央や遠目からは見ることができないよな演技、例えば他の役者さんが舞台上で踊っている中、クリスティンの幼馴染ラウル役の方が舞台の端で手紙を読んでいたのですが、唇の動きや苛ついた表情の演技まではっきりと見ることができ、よりストーリーに引き込まれました。こういった細かい演技や表現は舞台に近くなければ見えないもので、全体的に満足したミュージカル観劇となりました。

割引チケットはオンラインで事前購入できる

今回は取引先に特別に詳細されたチケットでの観劇となりましたが、格安チケットをお探しの方はバウチャーチケットをオススメします。
これは、本サイトで簡単にオンライン購入できますので是非検討してみてください。