Bernard B. Jacobs (地図)
上演時間:2時間25分(途中休憩1回あり)

カンパニー(Company)|基本情報

劇場:Bernard B Jacobs Theatre 242 W 45th St, New York, NY 10036(地図
公演スケジュール 火~日(水・土・日は昼公演あり)
休演日:月
初公演日 2020年3月2日:プレビュー
2020年3月22日:オープニング


カンパニー(Company)|みどころ

作詞・作曲は名作「ウエストサイドストーリー」の作詞を担当したスティーヴン・ソンドハイム

カンバニーの作詞作曲を手掛けたスティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim)
本作品の作詞作曲を担当したのは、名作曲・作詞家スティーヴン・ソンドハイム(Stephen Sondheim)です。彼はこれまでに、アカデミー賞1回、トニー賞8回、グラミー賞8回(内1回はウェストサイドストーリー)、ピューリッツァー賞1回、ローレンス・オリヴィエ賞1回のほか、2015年には大統領自由勲章を受賞しており、ニューヨーク・タイムズ紙にて「アメリカのミュージカル界で最高で、もっともよく知られた人物」と評されています。カンパニーのすべての楽曲の作曲作詞を手掛けており、1970年のオリジナル公演では、同年のトニー賞で過去最高の14部門にノミネートされ、ミュージカル作品賞を含む6部門で受賞しました。実は、オープニング日の3月22日は、スティーヴン・ソンドハイムの90歳の誕生日。とても粋な幕開けとなります。

今回の主人公は女性!新たな脚本に注目

新たな脚本で挑む3度目のリバイバル作品:カンバニー(Company)
カンパニーは、1970年に初演され、その後も何度もリバイバルをされた人気作品です。主人公は、誰からも好かれている独身男性のロバート(別名ボビー)でしたが、今回の脚本では、主人公が「女性」です。結婚感等の成人をテーマにしている作品には変わりはありませんが、仕事で活躍する女性が増える現代において、主人公の視点を女性にすることによって、現代社会の風潮を感じられる作品となっています。そんな女性版のロバート役を演じるのは、アメリカ出身の女優カトリーナ・レンク(Katrina Lenk)です。彼女は、2017年公開のミュージカル「バンド ビジット:迷子の警察音楽隊」で主演女優を努め、同年のトニー賞で見事ミュージカル主演女優賞を受賞した実力派俳優です。3度目のリバイバル作品となる今作ですが、新たな脚本でさらにパワーアップした作品になること間違いなしです!

カンパニー(Company)|あらすじ

ボビーは、ニューヨーク在住の独身女性。
仕事も順調で、かなりユニークな友人達に恵まれ、とても充実した日々を過ごしています。
ボーイフレンドは3人もいますが、結婚については消極的で前向きに考えることが出来ません。

ボビーの35歳の誕生日の夜、友人たちは集まりパーティーを計画します。
バースデーケーキのロウソクの火を消す時に「未来に素敵な願い事をして」と促しますが、ボビーは、この先結婚するパートナーを望むべきか、このままの幸せでよいのか確信が持てません。

パーティの中で、5組の友人カップルと3人のボーイフレンドとの様々なエピソードが語られていき、ボビーは、「幸せの在り方について」考え始めるのでした。全てのエピソードが語られ終わった後、ボビーは何を想いロウソクの火を消すのでしょうか…

カンパニー(Company)|動画紹介

カンパニー(Company)|座席表

Bernard B. Jacobs の座席表

ジェイコブス劇場

カンパニー(Company)|豆知識

トニー賞受賞者だらけ:豪華すぎるキャストたちに注目

ロバート(ボビー)役:Katrina Lenk(カトリーナ・レンク)

Katrina Lenk(カトリーナ・レンク)

主人公Bobbie役を演じるカトリーナ・レンクは、一時期話題にもなったミュージカル「スパイダーマン 」のアラクネの役等を演じ、彼女が一躍有名になった「バンド ビジット」では、ディナ役を演じ、トニー賞(ミュージカル主演女優賞)やグラミー賞等を受賞しました。バンド ビジットが受賞したオビー賞授賞式にて、劇中の楽曲「Omar Sharif」を披露し、力強くセクシーで繊細な歌声で観客を魅力した事でも話題になりました。

ジョアン役:Patti LuPone(パティ・ルポーン)

Patti LuPone(パティ・ルポーン)

Joanne役を演じるパティ・ルポーンは、グラミー賞、トニー賞、オリビエ賞等の多くの賞を受賞している実力は派女優です。ミュージカル「エビータ(Evita)」と「ジプシー(Gypsy)」でトニー賞ミュージカル主演女優賞に2度受賞しています。ミュージカル作品だけに留まらず、オペラ作品となる「マハゴニー市の興」等にも出演している演技力・歌唱力も高く定評のある舞台女優です。

デヴィッド役:Christopher Fitzgerald(クリストファー・フィッツジェラルド)

Christopher Fitzgerald(クリストファー・フィッツジェラルド)

David役を演じるクリストファー・フィッツジェラルドは、ウィキッドのボック役、ウェイトレスのオージー役 等を演じており、数々のトニー賞にノミネートし、アウター・クリティクス・サークル賞、ドラマデスク賞 等を受賞しています。

カンパニー(Company)過去の公演情報と受賞歴

1970年のオリジナル公演「カンパニー」
カンパニーはこれまでに、ブロードウェイで2度のリバイバル公演が行われています。オリジナル公演は、1970年4月26日に旧アルヴィン劇場(現在はニール・サイモン劇場)にて初演を迎えました。同年のトニー賞で過去最高の14部門にノミネートし、内ミュージカル作品賞ミュージカル脚本賞オリジナル楽曲賞スティーヴン・ソンドハイム)、作詞賞(スティーヴン・ソンドハイム)、ミュージカル演出賞 装置デザイン賞 を受賞しました。その後のリバイバル作品でも数々の賞に輝き、カンバニーは時代を超えて愛され続けるミュージカル作品です。ちなみにロンドンで行われたリバイバル公演(1995年)では、イギリスで最も権威があるとされるローレンス・オリヴィエ賞*で4部門を受賞しています。

*その年に上演された演劇・オペラに与えられる賞で、イギリス版のトニー賞とも言われている賞。

第1回 ブロードウェイ リバイバル公演

劇場:Criterion Center Stage Right 1530 Broadway New York, NY 10036(地図
初公演日 1995年8月30日:オープニング
第50回トニー賞 2部門ノミネート(リバイバル作品賞ミュージカル助演女優賞

第2回 ブロードウェイ リバイバル公演

劇場:Ethel Barrymore Theatre 243 W 47th St, New York, NY 10036(地図
初公演日 2006年10月30日:オープニング
第61回トニー賞 1部門受賞、2部門ノミネート
リバイバル作品賞ミュージカル主演男優賞ミュージカル演出賞

カンパニー(Company)|制作スタッフ

音楽・歌詞 Stephen Sondheim
脚本 George Furth
監督 Marianne Elliott
振付 Liam Steel
舞台・衣装デザイン Bunny Christie
照明デザイン Neil Austin
音楽監督 Ian Dickinson
オーケストラ David Cullen
音楽監督 Joel Fram

カンパニー(Company)の感想|口コミ情報

ミュージカル「カンパニー」に関する皆様からのご感想を紹介しております。
ご帰国された後にでもご一筆を賜れますと幸いです。口コミのコメントはリアルタイムに反映されます。皆様からの評価、コメントをお待ち申し上げます。

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ミュージカル「カンパニー」の総合評価

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このミュージカルの口コミ

パティ・ルポーンに脱帽
奄美 様からの口コミ

バンドビジットの主役女優の方が出演されるとのことで、早速チケットを購入しました。バンドビジットがトニー賞を受賞する前に観劇したのですが、彼女の演技に圧倒したのを今でも覚えています。
キラキラした舞台ではなく演技だけでぶつかって行くそんな彼女の舞台が好きです。とても楽しみです!