Lyceum Theatre(地図)
上演時間:2時間5分(途中休憩1回あり)
ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロング(The Play That Goes Wrong)|基本情報
Lyceum Theatre | 149 West 45th Street New York, NY 10036(地図) |
プレビュー公演 | 2017年03月09日 |
オープニング公演 | 2017年04月02日 |
ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロング(The Play That Goes Wrong)|ストーリーあらすじ
イギリスの館で当主が死体で発見されます。犯人は誰なのか??
主人公達が殺人事件を解決しようとするのですが、ハプニングばかりが巻き起こります。
小道具が壁から取れてきたり、2階が落ちてきたり、キャストが扉から入ってこようとするも、扉の立て付けが悪く開かない、
死体を運ぶ担架が抜けて、死体の役の人が芋虫のようにはいずって退場、セリフを忘れて同じシーンを何回も繰り返し、、,最後は、、、、。
ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロング(The Play That Goes Wrong)|みどころ
2012年にイギリス(ウェスト・エンド)にて開幕以来、現在も上演し続けているイギリスを代表するロングラン作品「ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロング(The Play That Goes Wrong)」が、2017年4月からブロードウェイのライシーアム劇場(Lyceum Theatre)にて開幕です。
豪華制作チーム
・イギリスのウェスト・エンドで1952年に開幕し、未だに上演を続けているアガサ・クリスティの殺人ミステリー『Mouth Trap (ねずみとり) 』という芝居のパロディとして
2015年にイギリスのローレンス・オリヴィエ賞のコメディ部門で最優秀作品賞を受賞し、2017年4月にブロードウェイで開幕。出演者は全員ウエスト・エンドのオリジナル・キャストだ。ロンドンのコメディ劇団『The Mischief Theatre』のメンバー3名により書かれた戯曲で、彼らは作品に役者としても出演している
・日本公演
2016年に約1ヶ月限定公演として公演をしていました。九条丸家の殺人事件(原題:THE PLAY THAT GOES WRONG)
日本版公演は、海外原作となるがストーリーや登場人物を日本に置き換えて上演しました。
予測不可能な劇となる本作品には、高度な技術が求めれるキャストには日本を代表する荻窪遊々演劇社の俳優が演じました。
ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロング(The Play That Goes Wrong)|動画紹介
ザ・プレイ・ザット・ゴーズ・ロングのキャストと制作スタッフ
キャスト |
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ロバート | Henry Lewis |
デニース | Jonathan Sayer |
クリス | Henry Shields |
トレバ | Rob Falconer |
マックス | Dave Hearn |
サンドラ | Charlie Russell |
ジョナサン | Greg Tannahill |
アニー | Nancy Zamit |
制作スタッフ |
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台本 | Henry Lewis Jonathan Sayer Henry Shields |
監督 | Mark Bell |
舞台デザイン | NIgel Hook |
衣装デザイン | Roberto Surace |
照明デザイン | Ric Mountjoy |
音響デザイン | Andy Johnson |