Music Box Theatre(地図)
上演時間:2時間30分(途中休憩1回あり)
ディアー・エヴァン・ハンセン(Dear Evan Hansen)|基本情報
劇場:Music Box Theatre | 2239 West 45th Street New York, NY 10036(地図) |
公演スケジュール | 火~日(日・水・土は昼公演あり) 休演日:月 |
初公演日 | 2016年11月14日:プレビュー 2016年12月04日:オープニング |
ディアー・エヴァン・ハンセン(Dear Evan Hansen)|みどころ
今までにない「重さ」を感じる事ができるミュージカル
聞く人の心を揺さぶる名曲ぞろい
ズバリ見どころは、本作品の代表曲でもあるオープニング2曲目の「Waving Through a Window」です。 動画はコチラ>
アコースティックギターとシンセサイザーから始まるイントロは一度聴くと絶対に忘れる事はできませんが、何よりも歌のメロディーが日本人の耳にも心地よすぎるラインとなっており、英語が分からない人でも観劇後に口ずさんでしまうほどです。悲しくも美しく仕上がっている歌詞も是非、ミュージカルを見る前、見た後で調べてほしいくらいです。
トニー賞6部門を受賞した話題作を見る
2017年度第71回トニー賞でミュージカル作品賞を含む6部門を受賞したこの作品チケットは、公演開始から1年経過しても連日完売となっており、チケット入手困難です。その人気ぶりは既に前述した通りですが、あっとブロードウェイでは独自ルートでチケットがお手配可能となります。本作品のようなプレミア演目のチケットはお問い合わせベースとなりますので、今すぐコチラからお問い合わせください!
ディアー・エヴァン・ハンセン(Dear Evan Hansen)|ストーリーあらすじ
物語の主人公エヴァン・ハンセン(ベン・プラット)は母子家庭育ちの自分の居場所が見つけられない17歳の高校生です。
友達と呼べる存在が1人もいない恥ずかしがり屋で対人恐怖症の彼は、セラピストからの宿題で自分自身への手紙を書きます。
”Dear Evan Hansen…”この手紙からエヴァンの今までとは違う夢に見ていた人生が始まります。
ある日エヴァンは木から落下し腕を骨折してしまったためギブスを付け始めます。アメリカでは子供の頃ギブスをはめて登校すると、早く完治してほしいという願いから親しい友人がギブスにメッセージやサインを書きます。しかしながら、孤立しているエヴァンのギブスには誰からのメッセージもなく真っ白のギブスのまま、一人孤立した日々を過ごしていました。
変わらない日常を過ごしていたある日、同級生のコナー・マーフィーが突然自殺をしてしまいます。
コナーは遺書を残すこともなく、彼もエヴァンと同様で親しい友達もいなかったため自ら命を絶った原因が誰にも分かりませんでした。
そんな中、コナーのポケットからエヴァンが自分宛てに書いた手紙”Dear Evan Hansen…”が見つかったのです。
残されたコナーの両親はこの手紙がコナーがエヴァン宛てに書いたものだと勘違いし、
またエヴァンもコナーとは仲むつまじい関係(親友)だったと嘘をついてしまいます。
この嘘によってエヴァンの生活は大逆転し始めます。
コナーの両親はエヴァンを自分の息子のように可愛がり、貧しい母子家庭で育ったエヴァンにとって両親がいる生活、
また密かに恋心を抱いていたコニーの妹ゾーイに近づけるこんな夢にまでみていた生活に抜け出せずにいました。
今まで周囲に馴染むことができず孤独に過ごしていたエヴァンは、
この事件がきっかけで学校でも注目を集め、ソーシャル・ネットワーク(SNS)を通じて一躍有名の人になったのですが・・・。
“A letter that was never meant to be seen, a lie that was never meant to be told, a life he never dreamed he could have.”
“決して誰にも見られることがなかったはずの手紙、決して知られるはずのなかった嘘、決して手に入るとは夢にも思っていなかった人生。”
エヴァンがずっと欲しかった「普通の人生」がついに今目の前に - それが偽りという形であったとしても…。
ディアー・エヴァン・ハンセン(Dear Evan Hansen)|動画紹介
ディアー・エヴァン・ハンセン(Dear Evan Hansen)|座席表
Music Box Theatre の座席表
ディアー・エヴァン・ハンセン(Dear Evan Hansen)|豆知識
ニューヨーク・タイムズ紙にて、“A gorgeous musical for anyone with a beating heart.”(心を揺さぶられる素敵なミュージカル)と賞賛されており、舞台終了後も劇場全体から聞こえるすすり泣きが止まない、と言われています。
オフ・ブロードウェイから生まれた名作
そしてなんといっても、オフ・ブロードウェイ時代から主演を務めるたエバン役のベン・プラット(Ben Platt)の熱演は、2017年度第71回ミュージカル主演男優賞を見事に受賞しました。一躍話題となったベン・プラットはカリフォルニア出身の若手舞台俳優。過去に、2012年と2014年に「ブック・オブ・モルモン」のアーノルド役など数々の舞台に立ってきた実力派です。
ニューヨーク・タイムズ誌では彼の演技について、以下のように賞賛しています。
“the marvelous young actor Ben Platt is giving a performance that’s not likely to be bettered on Broadway this season.”(ベン・プラットが見せる素晴らしいパフォーマンスは、今シーズンにおけるブロードウェイで1番を誇る。)上演中、彼自身泣きながら演じる力強い迫真の演技は、主人公エヴァンそのままが反映されています。多くのメディアから注目を浴びた彼の演技は、2015年初演から同メンバーと下積みを重ねてきた長年の努力の結晶ともいえるでしょう。
主役エヴァン・ハンセン役のキャストについて ▶︎
映画「ラ・ラ・ランド」のベンジ・パセックとジャスティン・ポールが全面作詞担当
パセク&ホールによって描かれた「ディアーエヴァンハンセン」は2017年度第71回トニー賞作曲賞を受賞しています。彼らが手がける音楽は、ミュージカルの物語に沿った現代的な社会背景、コナーの死とエヴァンの行動によって生まれた二つの家族の葛藤を上手に表現しており、聞く人の心を揺さぶります。また、彼らが手掛けた「ディアーエヴァンハンセン」のキャストアルバムはアメリカのBillboard 200チャートで初登場8位入りするなど、今後の活動が見逃せません。
ディアー・エヴァン・ハンセン誕生秘話
実はこの作品の物語は、楽曲担当のパセクとポールの実体験が元になっています。
原作アイデアは、2つの体験が元になっており、1つ目は、ベンジ・パセック自身が高校生のときに体験した「ドラッグ中毒による同級生の死」です。本作品で自殺をしてしまうコーナーのように、彼の同級生もまた、友人が居らず、誰も彼の存在を良く知らなかったため、彼の死後、学校内で彼のことを忘れないようにと、生徒が集まって「同級生を忘れないための活動」を行ったという事です。2つ目は、2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロ事件です。事件当時、各ソーシャルメディアがあらゆる情報を世界中にリアルタイムで配信する事ができるツールであると世間に認められた事実を、この悲しく切ない物語に取り込んだのです。
ディアー・エヴァン・ハンセン(Dear Evan Hansen)|制作スタッフ
制作スタッフ |
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音楽・歌詞 | Benj Pasek Justin Paul |
脚本 | Steven Levenson |
監督 | Michael Greif |
振付 | Danny Mefford |
舞台デザイン | David Korins |
衣装デザイン | Emily Rebholz |
照明デザイン | Japhy Weideman |
音響デザイン | Nevin Steinberg |
投影デザイン | Peter Nigrini |
オーケストラ | Alex Lacamoire |
音楽デザイン | Ben Cohn |
ディアー・エヴァン・ハンセン(Dear Evan Hansen)の感想|口コミ情報
ミュージカル「ディアー・エヴァン・ハンセン」に関する皆様からのご感想を紹介しております。
ご帰国された後にでもご一筆を賜れますと幸いです。口コミのコメントはリアルタイムに反映されます。皆様からの評価、コメントをお待ちしております。
ミュージカル「ディアー・エヴァン・ハンセン」の総合評価
このミュージカルの口コミ
感動して泣いてしまいました。。
ずっと見たかったディアエバン。決して華やかな舞台では無かったけれどSNSが萬栄するこの社会で忘れたものを思い出させてくれる内容でした。英語は中の上?ってとこだろうか。早口のシーンが多かったので内容を理解するので時間がかかったとこも有り。感動する人間ドラマという感じです
YouTubeでウェイビングスルー・ウインドウを聴いて、見に行くことを決めました。この曲はサビの部分が最高ですが、歌詞の内容を調べて、物語を知った上で、実際の舞台を見た時、この曲を聴いて泣きました。10代のセンシティブでとてつもなく詰められ、押し寄せられる不安と葛藤の中の感情が歌われているのだと思いました。
娘と妻は、アナ雪を見たいということだったので、自分は本作品にしました。
(高校生ならではの性的な発言があったりしたので、娘と行かなくてよかった。)
話は口コミどおり、かなりよかったです。
嘘をついてしまったのは自分だけど、重ねた嘘を跳ね除ける勇気は、大人でも躊躇でしょう。最後の場面では、彼の勇気に感動しました。一人だったからか、前から5列目の良い席で、大満足。
ブロードウェイといえば、綺羅びやかな歌とダンスという印象があったのですが、本作品は全く異なりました。ダンスとか派手さを求めるなら、他のミュージカルの方が絶対良いです。作品の説明のところにも書いてあるとおり、エバンが自分の居場所を見つけていくお話で、人と関わりがなかった人生が豹変し、人と関わっていくこととなり、その中で大切な答えを見つける。自分がエバンになったような感覚で物語にのめり込むことが出来、最後は自然に泣いていました。
black
感動して泣いてしまいました。。
素敵な作品です!
人間ドラマを描く
ずっと見たかったディアエバン。決して華やかな舞台では無かったけれどSNSが萬栄するこの社会で忘れたものを思い出させてくれる内容でした。英語は中の上?ってとこだろうか。早口のシーンが多かったので内容を理解するので時間がかかったとこも有り。感動する人間ドラマという感じです
もう一度
YouTubeでウェイビングスルー・ウインドウを聴いて、見に行くことを決めました。この曲はサビの部分が最高ですが、歌詞の内容を調べて、物語を知った上で、実際の舞台を見た時、この曲を聴いて泣きました。10代のセンシティブでとてつもなく詰められ、押し寄せられる不安と葛藤の中の感情が歌われているのだと思いました。ありがとうございました。
田端
娘と妻は、アナ雪を見たいということだったので、自分は本作品にしました。
(高校生ならではの性的な発言があったりしたので、娘と行かなくてよかった。)
話は口コミどおり、かなりよかったです。
嘘をついてしまったのは自分だけど、重ねた嘘を跳ね除ける勇気は、大人でも躊躇でしょう。
最後の場面では、彼の勇気に感動しました。
一人だったからか、前から5列目の良い席で、大満足。選んでよかったと思います。
タッチ
ブロードウェイといえば、綺羅びやかな歌とダンスという印象があったのですが、
本作品は全く異なりました。ダンスとか派手さを求めるなら、他のミュージカルの方が絶対良いです。
作品の説明のところにも書いてあるとおり、エバンが自分の居場所を見つけていくお話で、
人と関わりがなかった人生が豹変し、人と関わっていくこととなり、その中で大切な答えを見つける。
自分がエバンになったような感覚で物語にのめり込むことが出来、最後は自然に泣いていました。
I,M
ワクワクする話っていうよりも、とても考えさせられる話でした。
英語は集中してないと、聞き流すし、頑張ってても聞き取れない箇所がやっぱりあったけれど、
それでも主人公と一緒の気持ちになって切なくなりました。
最近日本でもクラウドファンディングで資金を集めたりしている方が増えていますが、
アメリカではもっと主流なのでしょうか。SNSでも集められるんですね。私には到底真似できないなぁ・・・
カプチーノ
咄嗟に出た嘘が大きくなっていき収集がつかなくなることなんて、誰にでもありそうなこと。
最後は嘘をついていたことを告白し、避難されるも、前を向いて進んでいく姿には感動しました。
個人的には今年見たミュージカルで1番よかった。また観たいです。
たちばな
複雑な10代の学生と、自殺、SNSというテーマがとても現実的で心が痛みましたが、同じくらい心にしみました。泣いてるお客様もたくさんいて、重かったけど、主題歌?の曲がなんか悲しくても上を見てるような感じで、晴れた気持ちになりました。とてもお勧めの作品だと思います。
カプチーノ
人生について考えさせられる舞台でした。
日本ではこのような舞台をお目にかかることがないので、とても斬新かつ新鮮な気持ちでした。
ミュージカル慣れされている方には是非見てほしい作品です。
三谷
泣いた泣いたと書いてあったので、見に行ってみたのですが
自分は少し英語の壁を感じ、ダンスが多いミュージカルの方があっているように感じました。
とはいえ、雰囲気は非常に楽しめ、曲もとても綺麗でした。
ロビン
主役がさらに変わっている?このページの写真と全然違う人が出ていたように思えますが、感動して涙が出ました。心痛い思春期ど真ん中で、激動の高校生活、といったところでしょうか。日本の最近の問題とも共通するようなところがあると思いますが、描き方がアメリカらしく、とても晴れた気持ちになりました。何よりも楽曲が素晴らしいです。メインの曲が頭から離れません!
芽美
英語は難しかったけど、ある程度理解できて、
歌はやっぱり上手かった!
嘘に嘘が重なっていって葛藤したり、
SNSで発信して資金を集めたり、
等身大で、現代っぽくてとても親近感が湧きました。
英語分からないし、泣かないだろうと思っていたのですが、感極まりました。
考えさせられるとてもいい作品でした。
A.yamanaka
少し暗くて難しい舞台ですが、子供が見てもいいかなと思いました(高校生ぐらい)。
かえで
トニー賞総ナメ、とか書いてたから見たけど、ん~。確かに言われてみれた、なにか新しいような気もしたけど、そんなに特別じゃないような気がしました。とくに印象に残る役者さんとかいなかったし、こんなものか、という感じ。
スズキ
SNSでみんなに情報発信して、とてもセンシティブな高校生たちの様子がリアルでした。英語はほとんどわかりませんでしたが、何となく、主人公がどうやってトラブルに巻き込まれていくか、というのはこちらのサイトを参考にしたお陰でおそらく理解できたと思います。前にNYに来た時はこんなに開設しているウェブサイトがなかったので、ありがたかったです。口コミと観劇レポにあるように、曲が日本の人には聞きやすいものが多かったような気がします。
ほりえ
思ってたほど、、、という感じ。学園ドラマでおもしろし、骨折ギプスなるほどって思いましたが。ん~今いち会話の内容を理解できてなくて、曲の内容も聞き取れずで、どこで感動したら良いのか、分からず残念。
たいちまいこ
ラ・ラ・ランドが大好きで、このページ見てすぐにチケットを購入しました。直前でも買えたのでびっくりです。どうやら前の主役には及ばい、と批判されてる声もありますが、YouTubeで動画見たりして比べたけど、個人的には今の主役の方が何かきょどっててかわいくて好きかも。何よりも楽曲が素敵。サントラCDヘビロテしてますが、すごいキャッチーで、切ない曲がいっぱい。もう一度見てみたいです。ありがとうございました。
安田大将
ちょっと期待し過ぎた感がありました。確かに演出もおもしろくて、最近のSNSとかのやり取りとかを組み込んでいますが、その点は日本の「電車男」をパクってるような感じも致しました。主人公の方は早口で英語で何を言ってるのかわかりませんでしたが、歌はうまかったかと思います。が、感動するほどではございませんでした。ただ、メロディーは確かに耳に残るものだったので、記念にサントラCDを購入致しましたが、日本に帰って聞いてみると、私が見た方ではな方が歌っており、こちらの方が断然上手、、、という事に驚きました。結果、とても良い体験をさせていただいたと思っておりますが、トニー賞総なめ作品というハードルは越えていただけなかったと感じております。
はみティッシュ
主人公のメンヘラ加減がつぼにはまりました。それでもきっちり歌い上げるのでブロードウェイだなあと思いました。英会話スクールの先生に事前にいろいろと事前に相談してこれを見ることにしていましたが、修行しなおしだと思いました。英語は難しいです。でも楽しかった。
大正
確かに感動するのは分かりましたが、ちょっと英語が難しかったかなぁ…
トニー賞受賞ってそんなにすごいんですかね。
歌はうまかったと思います。素人目ですが。
くまさん
劇場の演出がとても印象的でした。SNSの雰囲気を舞台上で表現していて、とても良かったです。
日本ではない演出ですべてが感動でした。
三宅
なんだか考えさせられる作品でした。
きっとこういう状況は世界共通だと感じた。
YUKO
音楽がとても良かったです。舞台上にでてくるSNSの演出に感動した。最新というかこうやってミュージカルも変化していくのですね
泣泣の嵐
終わった瞬間、泣いてました。周りのかたも号泣でした。すごい共感ができました。自分も思春期にこんな想いしたなあとか、親になって、子供にこんな想いさせてたのかあとか、いろんな観点から見ることができて、ものすごく良かったです。
xx
皆さんがいうよりも意外と普通だったかも!?主役が代役だったのかな?音程も外していてちょっとがっかりでした
心にきます
良かったの一言です。今まで見てきたミュージカル作品とは全く違う新しいミュージカルを見ることができます。
チケットは他の演目より少し高額ですが、高いお金を出してでも見る価値ありです
SNSが反映している時代だからこそ成り立つというか、すごく考えさせられました。
大吉
劇場が案外狭いので、どこに座っても舞台がそこまで遠く感じないのがよかった。
さて感想は、出演者の人数は少なめですが、一人一人の演技が光っていました。その中でもはやはり主人公エヴァンを演じた役者さん(名前忘れた)が上手でした。周りとうまく溶け込めない高校生役がぴったりで、緊張した時にやたら早口で視線が泳いでる感じとかもリアルでした。
あと劇中歌う曲たちがが本当に素敵です!耳に残るメロディばかりなのでいつのまにか観劇後のホテルまでの帰り道もずっとwaving through the windowsを口ずさんでましたからね!笑
初めてミュージカルでもう一度観たいと思いました。それぐらい、やられた
モッチー
主役の方の演技に圧巻されました。演技ではなく、本当に1人の人間としてその役にのめり込んでいて、素晴らしいの一言です。舞台前から知っていた曲はWaving Through a Windowのみでしたが、この曲がかかると観客もきたぞ!という雰囲気で、舞台一体でその瞬間を楽しむことができました。座席はほぼ満席状況で、この演目を見れただけでもラッキーなんだなと思いました。
よっすぃ
ついに観てきました。
DEAR EVAN HANSENはダンスシーンはほぼゼロで華やかなこれぞブロードウェイ!
という感じではないのですが、誰しもが抱えたことある悩みに共感することができるので、最後はとても感動しました。
ストーリー性もとても良く、舞台も凄く凝っているので是非観ていただきたい作品です。
号泣しました
2つミュージカルを見る予定を1つにしてまで、1階オーケストラ席で観てきました。
フィナーレ近くで泣いてしまいましたが、周り皆さんみんな泣かれていました。
センシティブな10代の気持ちをちょっと思い出してしまったり、
最近のアメリカの子はこんな感じなんだと思ったり。
何よりも主役のエヴァン役の歌声に完全に魅了されてしまいました。
もう一度見たいです。