Vivian Beaumont Theater(地図)
上演時間:2時間20分(途中休憩1回あり)
フライング・オーバー・サンセット(Flying Over Sunset)|基本情報
劇場:Vivian Beaumont Theater | 50 Lincoln Center Plaza, New York, NY 10023(地図) |
公演スケジュール | 火~日(水・土・日は昼公演あり) 休演日:月 |
初公演日 | 2020年3月12日:プレビュー 2020年4月16日:オープニング |
フライング・オーバー・サンセット(Flying Over Sunset)|みどころ
ドラッグ中毒者を題材にしたアメリカらしい作品
ミュージカル「フライングオーバーサンセット」|あらすじ
舞台は、1950年代のアメリカ。
健康のためにとドラッグを服用するのが当たり前のこの時代に、各業界で活躍する3人の男女が偶然出会います。
著名作家のオルダス・ハクスリー、政治家のクララ・ブース・ルース、俳優のケーリー・グラント、3人の共通点は、ドラッグ(薬物)中毒である事。ひょんなことから、彼らはドラッグに酔ったまま旅へ出ることに。
そこで待ち受けていたのは、自分たちの人生について考えさせられる不思議な出来事の数々でした…。
フライ・オーバー・サンセット(Flying Over Sunset)|動画紹介
リンカーン・センター・シアターで行われたリハーサル風景を動画でご紹介します。
フライ・オーバー・サンセット|座席表
Vivian Beaumont Theater の座席表
ミュージカル Flying Over Sunset|豆知識
ディズニー映画「イントゥ・ザ・ウッズ」の脚本家が監督を務める
監督は、ディズニー映画「イントゥ・ザ・ウッズ」の脚本を務めたジェイムズ・ラパイン(James Lapine)。彼は、アメリカの舞台監督、脚本家、台本作家として幅広く活躍する人物で、過去に3度のトニー賞ミュージカル脚本賞の受賞経験があります。ミュージカルの代表作として「イントゥ・ザ・ウッズ(Into the Woods)」、「ファルセッツ(Falsettos)」、「パッション(Passion)」が挙げられます。
主役3人はドラッグ経験のある実在した著名人
今作は著作家、政治家、俳優の3人の並外れた才能を持つ男女が薬物を試し、人生に触発されたフィクションですが、その3人の男女というのは、19世紀終わりに活躍した実在の著名人から着想を得ています。
*強力な幻覚誘発剤。幻聴・幻覚・精神異常をきたす事が理由で、アメリカでは1960年代後半に販売・使用の規制が開始された。
フライ・オーバー・サンセット(Flying Over Sunset)|制作スタッフ
音楽 | Tom Kitt |
歌詞 | Michael Korie |
脚本&監督 | James Lapine |
舞台デザイン | Beowulf Boritt |
衣装デザイン | Toni-Leslie James |
照明デザイン | Bradley King |
音響デザイン | Dan Moses Schreier |
プロジェクトデザイン | Jeff Sugg |
オーケストラ | Michael Starobin |
音楽デザイン | Kimberly Grigsby |
フライ・オーバー・サンセット(Flying Over Sunset)の感想|口コミ情報
ミュージカル「フライ・オーバー・サンセット」に関する皆様からのご感想を紹介しております。
ご帰国された後にでもご一筆を賜れますと幸いです。口コミのコメントはリアルタイムに反映されます。皆様からの評価、コメントをお待ちしております。
ミュージカル「フライ・オーバー・サンセット」の総合評価
このミュージカルの口コミ
どんな舞台か非常に気になる作品です。新作ミュージカルということなので挑戦してみようと思います。
実在の人物に焦点を当てているということなので事前予習が必要ですね
また他にも情報がありましたら、是非記載して欲しいです。
kitamura
どんな舞台か非常に気になる作品です。新作ミュージカルということなので挑戦してみようと思います。
実在の人物に焦点を当てているということなので事前予習が必要ですね
また他にも情報がありましたら、是非記載して欲しいです。