こちらの演目は2020年3月11日に終演いたしました。
August Wilson Theatre (地図)
上演時間:2時間30分(途中休憩1回あり)
ミーンガールズ(MEAN GIRLS)|基本情報
劇場:August Wilson Theatre | 245 W 52nd St, New York, NY 10019(地図) |
公演スケジュール | 火~日(日・水・土は昼公演あり) 休演日:月 |
初公演日 | 2018年03月12日:プレビュー 2018年04月8日:オープニング |
年齢制限 | 5歳以上 ※子供料金設定なし |
ミーンガールズ(MEAN GIRLS)|みどころ
若さ溢れるフレッシュなキャスト陣
学園モノの作品ということで、キャストのほとんどが20代という事で、若さとパワーに満ちあふれています。また、今作品がブロードウェイデビューとなる若手演者がなんと13名もいるという事で、勢いに溢れたパフォーマンスで楽しませてくれること間違いなし!
LEDパネルの映像で変化するシーン作り
第72回トニー賞(2018年)で計12部門でノミネート
ブロードウェイの頂点を決めるトニー賞(2018年)にて、本作品が合計12部門でノミネートしました。ミュージカル作品賞に加え、ミュージカル主演女優賞(レジーナ役のTaylor Louderman)、ミュージカル助演女優賞には(グレッチェン役のAshley Park)がノミネートしています。
ミーンガールズ(MEAN GIRLS)|ストーリーあらすじ
動物学者の両親を持つケイディは、ずっとアフリカで暮らしていましたが、16歳になってアメリカのシカゴの郊外に引っ越すことになりました。これまで自宅学習をし、学校に通ったことがなかったケイディは初めての学校生活に緊張気味に登校します。
なかなかみんなに馴染めず、浮いているケイディに話しかけたのはロック好き女子のジャニスとゲイボーイのダミアンという二人組でした。二人からは、学校には派閥があり、特に気をつけないといけないのは「プラスチックス(Plastics)」という校内アイドル三人組であると告げられます。
そんなある時、ケイディが食堂で男子生徒に絡まれているところをプラスチックスのボスのレジーナに助けられ、レジーナからプラスチックスの仲間にいれてあげてもいいと言われます。ケイディは戸惑いながらもジャニスに報告をすると、ジャニスはプラスチックスに加入したふりをして、レジーナの弱みを握ってきてほしいとケイディに言いました。それは、過去にレジーナにいじめられたという忘れがたい過去がジャニスにあったからです。
一方、ケイディは数学の授業で知り合ったアーロン(レジーナの元彼)に一目惚れをします。それを知ったレジーナは、アーロンとの仲を取りもつ事を条件にプラスチックスに入ることを決めましたが…
ミーンガールズ(MEAN GIRLS)|動画紹介
ミーンガールズ(MEAN GIRLS)|座席表
ミーンガールズ(MEAN GIRLS)|豆知識
映画の中で使用された印象的なセリフは、”You can’t sit with us”(あなたに私と座る権利はないわよ)や”On Wednesdays we wear pink”(水曜日はピンクを着るルールなのよ)など様々で、劇中もそのセリフは飛び交い、全身ピンクに身を包むキャストらの衣装にも注目です。
舞台化の話しが浮上してから5年経ってブロードウェイデビュー
実は5年前からブロードウェイ進出の話は出ていたのですが、映画の権利を持っていたパラマウント・ピクチャーズの許可が5年間の歳月を経てやっと降りたため、念願のブロードウェイに登場することになりました。
ミーンガールズ(MEAN GIRLS)|制作スタッフ
制作スタッフ |
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音楽・歌詞 | Jeff Richmond |
脚本 | Tina Fey |
監督 | Casey Nicholaw |
舞台デザイン | Scott Pask |
衣装デザイン | Gregg Barnes |
照明デザイン | Kenneth Posner |
音響デザイン | Brian Ronan |
桃の天然水
人気グループを卑下していたのに、実際自分がその1員になったら、ピンクカラー一色に染まってしまう…
思春期の難しい心情は、日本もアメリカも同じなのだなと思いました。
しかし、恋に落ちた女子は最強に怖いんですね…モテる方も大変だと思いました(笑)
Ricooo
LEDを使用した舞台装飾が派手派手ですごかっった
演者も可愛らしくてこの舞台に立てるなんて、、と終始羨ましがってましたw
スピード感もあって見ていて飽きなかった!
ティラミス
アメリカの学園を題材にしていて、とっても楽しかった!
高校の頃、留学した思い出を思い出しちゃいました。
ハッピーな作品を見たい方にお勧め♫
ごま
衣装もセットもかわいくて、大興奮で劇場の外で出待ちしていたら、キャストの皆さんが出てきてくれました!
なんと一緒に写真を撮ることが出来て、一生の思い出になりました!
みぃ
劇場に着くなり、壁などがピンク色でテンションが上がりました!
歌もキャッチーで記憶に残りやすく、帰り道は口ずさんでいました。
レジーナのソロパートで盛り上がっていましたが、わたしはグレッチェンのパートがかわいらしくてお気に入りです!
グレッチェン、わたしを見ているようで、名演技に心を揺さぶられました。。満足のいく観劇でした。
ピコ
映画のファンだったので楽しみにしていました。レジーナの迫力たるや、主役が誰なのかわからなくなるほど・・・!内容は思ったよりも映画に忠実で、高校時代の甘酸っぱい記憶を思い出しました。
隣に座っていた方がミーンガールズの大ファンだということで、好きなシーンなどの盛り上がれてそれも楽しかったです(*^^*)
じゃがりこ
レジーナが何故ケイティに声をかけたのかがわからなかったけど…
田舎から出てきた子が高校生デビューして、男子に一目惚れして、道逸れて、友達に助けられ、大切なことに気づく
といったよくある高校生青春物語という感じだったので、テンポが良く最初から最後まで飽きずに楽しむことが出来ました。
話の展開もわかりやすいし、誰でも楽しめそうです。
若い子が多いと口コミにありましたが、確かに年齢層は低めですが、私の隣はおじいちゃんでしたし、男性ももちろんいましたので、ご安心ください。
みどり
ダミアン役の子!
ポチャっとしてるんだけど、キレキレなダンスに、かなり声もキュートでした。
あたし的には、アローン役の子よりタイプでした。笑
人生初の出待ちをするとダミアン役の子も来てくれ、とても素敵だったと伝えることが出来ました。
舞台は、高校生ってこともあり、私が座った2階席は、若い子。特に女の子が多かった印象です。
America
ひとりひとりが特別。着飾る必要はない。というシンプルなメッセージが凄く染みました。
個人的には、ジェニス役の人が歌う「I’d Rather Be Me」が素敵すぎて自然に鳥肌が立ちました。
チケットがお手頃価格だったので、席に不安がありましたが、センター列の通路側の席ビックリ。大満足でした。
因みに、レジーナ様 最後突然車に引かれたので、「なんでーーーー?」と話の流れについていけず衝撃でしたが、
後々で映画を見たら、映画で同じシーンがあるのね。。。と納得。笑
Yukiko
「ミーン・ガールズ=意地悪な女の子たち」という意味だけど、いじめっ子では決してなく、クラスに1グループはいる派手な噂好きの女の子たちでした。話の内容は、他の方のレビューにもありましたが、かなりわかりやすいと思います。
曲もPOPで口ずさみやすかったですし、楽しかったです。
差別的な表現があると観客からもブーイングがあったり、
グループのリーダー役の方の登場シーンでは、「ヒューヒュー」とか合いの手あったりして、
アメリカならではだなぁ…という一面もよかったです。
個人的にオススメ
ハイスクール・ミュージカルを見てるような錯覚に陥り、ハイスクールファンとしてはかなり楽しめました!!
グッズが可愛かったので、沢山買ってしまいました。
ティーンが多くて、若いからかめっちゃ薄着。私はすごく寒く感じたので、ひざ掛けは必要かと…。
ピンク一色
別の方の口コミで「レジーナ役の子の方が目立って、主役って感じがした」とあったけど、私も同じ印象でした。
登場するシーンでも観客から歓声があがったし、歌もよかった。
後々見たら、ショーを取った人なのですね。さすがです。
レジーナ
リンジー・ローハンの印象が強かったので、ミュージカル版の主演はちょっと普通すぎる女の子だったので残念。歌は上手いけど、レジーナ役の子の方が目立って、主役って感じがしました。
冴島
あまり口コミがなかったので、ちょっと不安でしたが、個人的にはとても好きなミュージカルです。
学園モノのドラマや映画が大好きな自分ですが、ミュージカルもやっぱり学園モノがわくわくします。
アメリカのお年頃の意地悪な高校生はちょっと怖いなと思いましたが、世界共通の10代の感じがとてもおもしろかったです。白人のギャルはちょっと気が強すぎて怖いなぁとも思いました わら。
エルモ
映画も何も知らずに、このミュージカルとシカゴしか買えない状態で、シカゴは前に日本で見た事があったのでこちらにしましたが、個人的にはシカゴよりも曲とか乗りやすくて楽しかったです。ピンク一色のグッズが可愛かったので買ってしまいました。1階席の真ん中でとても良い席でしたが、目の前の男性が高身長な方で、、、、ちょっと残念。チビですみません!1つ星さげたのはそれだけが理由です!友達にこちらのサイトを勧めておきました!
ピンク一色!!
自分の高校生の頃のことを思い出しました。
あの頃は、この子たちのように自分の存在価値というものに悩んでた時期があったなあと思いました。
原作映画は見たことがあるのですが、改めて大人になってから見る青春時代はまったく違うものですね。
衣装も舞台も、キャストの全て可愛らしかったです!
ビッチ
映画を見た事あったので、今回初めてミュージカルを見ましたが、キャストのビッチ感が完璧でした。ただ、やっぱり高校生っぽい早口の英語は私にはハードルが高かったな。あんな感じの全身ピンクの女子高生は本当にアメリカにいるのでしょうか。
Imaimai
グループのリーダー役の方、すごいなと思ったら、ちゃんと賞を取ってる方だとレポートを読んで知りました。私もサイン欲しかったな、、、次のミュージカルでは、出待ちしてみます!
AI
ミーン・ガールズは、リンジー・ローハン主演で有名ですが、私は最近みて、レミゼにでてるアマンダ・サイフリッドがでてることを発見!!!笑 これは見なければと思い、8月にニューヨークへ旅行するのでチケットをこちらで買いました!!!
今からとっても楽しみです(*^^*)
光子
口コミが少ないから、英語が難しいのか…あまり面白くないのか…と半信半疑でしたが
やっぱり、映画ファンは見とくべき!と思って、購入!
興奮しましたーーー^^
女性と若い世代が多めでしたが、私のようなおばちゃんもおりました。
英語が聴き取れない箇所もありましたが、それもひっくるめて楽しめました!
出待ちにも挑戦しました。とても丁寧に対応してくれてミーハーとして大興奮でした。
ゆきんこ
舞台でやってるとは知らず、NYに来てからチケットを購入しました。
印刷環境がなくて困りましたが、スタッフの対応が丁寧で無事に観ることが出来ました。
有難うございました。
映画と異なる部分もありましたが、なんとか英語にもついていけました。
いつも思うんですけど、恋する女子って怖いなー・・・と。
そして、親友2人がイケメンすぎました。
さらみ
白人の女性怖っ!って思いました。日本以上に女の子のツンツンさが際立ってました。
金髪で白かピンクの服着て、、やっぱりこんな感じなのでしょうか。横につくお付きの女性No.2っていう感じの役どころがアジア人なのですが、やはりアジア人は支え役なのでしょうか。どこまでがアメリカの高校生事情の本当なのかわかりませんが、キャラクターがはっきりしていたので、英語が分からなくても面白かったです。さえないオタクなキャラクターとかの人も歌がうまいのが何かへんな感じでした(ブロードウェイなので当たり前なんですけど)
メアリー
アメリカに留学していいた頃を思い出しました。アメリカあるあるがたくさんありましたが、これは日本人の人がわかるかなー。分かったら相当楽しいんだけどね!ビッチなクラスメイトがたくさんいて、笑っちゃいました!
ミーン・ガールズ見ました。
アジアの方も出ていて、NYが色んな人種が混ざり合っているので、
旅行者としても観光しやす街だと思いました。
その日は、私たち以外、日本人の方はいない?ような気がしましたが、
スタッフの方も、隣に座ったお客さんの方も優しくて嬉しかったです。
なたりー
いやー、悪そうな女の子がたくさん出ていました。でもかわいいから許してしまいそうです。ある意味シカゴよりもセクシーなダンスがありました 笑。ミュージカルとしての評価は、どうなんでしょう。アメリカ人にはウケるかもしれませんね。
ほんちゃん
チケットの買い方がわからず、こちらのサイトで購入しました。
チケット購入がとても簡単で、座席もとても良くて満足です。
ありがとうございました。
ARASHI
昔、キューティーブロンドという映画があったと思いますが、それよりも断然に騒がしいです笑
高校生のキャピキャピ感を楽しみたい人にオススメです。キャストのパワーが凄かった。
NY
大好きなリンジー・ローハンの映画の舞台化!!ブロードウェイ化が決まったときにニューヨークへ来たら必ず見ようと思ってました!!チケットも割引価格で買うことができ有難うございました★楽しみだ~★★
5度目のニューヨークで
リンジー・ローハンに惹かれた映画の舞台化ということで、チケットを購入した金山です。
劇場に日本人の方はあまりおられなかったので、まだあまり浸透していないのかと思いましたが、
ザ・アメリカの学生の感じで、自分がアメリカの高校生になった気分を味わえてとても楽しかったです。
衣装も舞台もピンクだらけで、日本人の女性にもってこいの作品ではないでしょうか。