こちらの演目は2014年8月17日に終演となりました
Winter Garden Theatre(地図)
上演時間:2時間20分(途中休憩1回あり)
ロッキー(ROCKY)|基本情報
Winter Garden Theatre | 1634 Broadway New York, NY(地図) |
プレビュー公演 | 2014年02月13日 |
オープニング公演 | 2014年03月13日 |
公演終了日 | 2014年08月17日 |
ロッキー(ROCKY)| 見どころ
1976年に映画化されアカデミー「作品賞」「監督賞」「編集賞」を受賞、2006年には米国連邦議会図書館がアメリカ国立フィルム簿にも登録され 公開後、日本でも大反響を呼んだ不屈の名作「ロッキー」がブロードウェイの舞台で蘇ります!
脚本及びプロデューサーには元祖ロッキーことシルベスタ・スタローンを迎え、脇を支えるのはブロードウェイミュージカル 「ラグタイム」の作曲を手がけたステファン・フラハルティ、同ミュージカルでの作詞を手がけたリン・アーレンズ、 「ピーターと星の守護団」の演出家アレックス・ティンバーズ、「ロックオブエイジズ」の振付家ケリー・ドゥビンなど ブロードウェイの舞台で珠玉の作品を打ち出してきた数々のプロフェッショナル達!
ミュージカル「ワンス」の振付家であるスティーブン・ホゲットによって、本格的に振り付けされ 舞台の見どころの1つでもあるボクシングシーンは、とにかく必見。 映画版での名ゼリフ「エイドリアーン!」を生の迫力ある舞台で聞けるというのも、映画ファンにはたまりません!
名作映画同様に、勇気と感動、最後まで諦めないという希望を与えてくれるこちらの作品。
大注目の最新ブロードウェイミュージカルです!
ロッキー(ROCKY)|あらすじ
フィラデルフィアに暮らす三流ボクサーのロッキー・バルボアは本業のボクシングによる賞金だけでは生活していくことができず、知人の高利貸しの取立人を請け負いながら日銭を稼ぐという、ヤクザな生活を送っていました。素質はあるのにこれといった努力もしないため、ついには所属するボクシングジムのトレーナーであるミッキーからもその落ちぶれた様に愛想を尽かされ、ジムを追い出されてしまいます。
そんな自堕落な生活を送っていたロッキーの唯一の生きがいが近所のペットショップで働くエイドリアンの存在。
ロッキーの親友で精肉工場で働くポーリーの妹であるエイドリアンにロッキーは恋心を抱き、毎日ペットショップへ足を運んでは話しかけるものの、内気で人見知りが激しい彼女はなかなかうちとけてくれません。お互いシャイなロッキーとエイドリアン。初めはぎこちなくあったものの不器用ながらも距離を縮めてゆき、やがてお互いになくてはならない存在になっていきます。
そんなある日、建国200年祭のイベントの一環として開催される世界ヘビー級タイトルマッチで世界チャンピオンであるアポロ・クリードの対戦相手が負傷。
プロモーターらは代役探しに奔走するのですがアポロが「全くの無名選手と戦うというのはどうだ?」とアイデアを出します。
無名選手にアメリカン・ドリームを体現させることで世間の話題を集め自身の懐の深さを知らしめようという算段でアポロは、ロッキーが「イタリアの種馬(Italian Stallion)」というユニークなニックネームをもつというだけの理由で対戦相手に指名するのですが…
ロッキー(ROCKY)|動画紹介
ロッキー(ROCKY)|座席表
Winter Garden Theatre の座席表
ロッキー(ROCKY)の感想|口コミ情報
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