来春公演開始予定の「ビー・モア・チル」映画化が決定か

2019年2月13日からブロードウェイに登場することが決定したオフ・ブロードウェイ誕生の話題作品。
SNSを中心に若者に大ヒットしている本作品ですが、なんと映画化が決定したというニュースが舞い込んできました!

まずは作品の内容についておさらいしましょう。

オフ・ブロードウェイから生まれた話題作品「ビー・モア・チル」

ビー・モア・チル(Be More Chill)

ニュージャージー州に生活する冴えない男の子が得体の知れない薬を使って人気者になるという、なんともアメリカらしいコメディ要素を盛り込んだ事で注目を浴びている本作品。
原作はニューヨーク・ブルックリン出身の作家:ネッド・ビジーニ(Ned Vizzini)が、2004年に出版した同タイトルの小説で、現代ならではの若者の苦悩や青春物語となります。ニュージャージー州にあるトゥー・リバー劇場で1ヶ月限定で行われた舞台をきっかけに、若者を中心にSNS上での口コミから人気が爆発し、オフ・ブロードウェイ公演は公演前からチケットが完売する、など大きな反響を呼びました。

ビー・モア・チル 詳細ページ▶

映画「ナイト・ミュージアム」の監督が制作担当

米国のエンターテイメント業界の最新情報をいち早く配信しているデッドライン・ハリウッド(Deadline Hollywood)によると、映画版「ビー・モア・チル」の制作はナイト・ミュージアムの監督のショーン・レヴィ(Shawn Levy)とグレッグ・バーランティ(Greg Berlanti)がタッグを組むことになっているとのことです。
通常ヒットしたミュージカルが映画化の実現を果たすのは数年かかると言われていますが、ビー・モア・チルにはすでに大成功を収める予感がします!

ショーン・レヴィ(Shawn Levy)プロフィール

ショーン・レヴィ(Shawn Levy)
1968年7月23日生まれ
カナダ・モントリオール出身の映画監督。イェール大学で演劇、南カリフォルニア大学で映画製作を学び、在学中の短編作品「ブロークン・レコード」でシカゴ映画祭で金賞を受賞。卒業後はTV業界へ進み、ディズニー・チャンネルで作品を手がけた後、2002年に「ビッグ・ライアー」で映画監督としてデビューした。「ナイト ミュージアム」シリーズをはじめ、「12人のパパ」「リアル・スティール」「インターンシップ」「メッセージ」などのヒット作を手掛ける。

グレッグ・バーランティ(Greg Berlanti)プロフィール

グレッグ・バーランティ(Greg Berlanti)
1972年5月24日生まれのアメリカ・ニューヨーク出身
映画・TVの脚本家、プロデューサー。「アロー」「フラッシュ」「スーパーガール」「レジェンド・オブ・トゥモロー」という一連の人気DCドラマで企画・製作総指揮を務め、アメコミ・ドラマの在り方を変えたと言われている。私生活では自身がゲイであることを公表しており、15歳年下のプロサッカー選手であるロビー・ロジャースと2017年に同性婚し、二人の間には愛する息子ケイレブ君がいる。

オフ・ブロードウェイ版「Be More Chill」の動画

公演開始前から映画化の話題とは、これはかなり期待大ですね!
映画化についての詳細はこれ以上発表されていませんが、今は来春3月10日にオープニングを迎える本作品の動画でも見ながら楽しみに待ちましょう。

「Be More Chill」はLyceum Theatreで公演予定

ライシーアム劇場
(David H. Koch Theater)

Lyceum Theatre

住所:149 W 45th St, New York, NY 10036(地図

現存じているブロードウェイ劇場の中でも最古の劇場の一つとして有名で、最も長期間「劇場」として運営を続けている場所として1974年ニューヨーク市歴史建造物保存委員会 (New York City Landmarks Preservation Commission) により、ブロードウェイ劇場史上初のランドマーク指定を受けました。
劇場の詳細はコチラ ▶︎