マンハッタンで大人気のバスツアーThe RIDEに乗ってみた

「ザ・ライド」に乗ってきました

今回は最新型バスツアー「ザ・ライド」に参加してみました。こちらのバスツアー従来のものと違い、最新の設備を備えたバスに乗って、ニューヨークタイムズスクエア付近観光できます。バスツアーの最大の魅力は何と言っても40台のプラズマスクリーンTV、3000以上のLED、バスの天井まで伸びる窓に左側を向いた斬新な構造!なんとこのバスの総工費は1億円だそうです!従来のバスツアーとは一線を画するエンターテイメントとなってます。そんな最新鋭のバスツアーにレッツRIDE!

滞在先からRIDEバス乗り場まで

今回参加したツアーは午後6時の出発でした、タイムズスクエアから徒歩10分という便利な立地を活かし、集合時間の15分前にようやくオフィスを出発。(見取り図写真、冊子)
午後6時の出発のザ・ライド、15分前の集合とのことで、時間厳守で集合場所の8番街と42丁目にあるメキシカンレストランにきてみると、既に長蛇の列が並んでいました。バスは既に到着していましたが、お一人様が優先されるようで、二人でやってきた私たちはひたすら20分程待ち続け、バスに乗り込むことができました。
バスの乗口でスタッフがチケットの確認をしましたが、時間が押していたせいか、持っていたチケット上のバーコードを読み取ることもなく、チケットをちらっと確認しただけでした。大雑把なアメリカならではゆるさです。

いよいよRIDEに乗車!

いよいよRIDEの乗車

制作費1億円のThe RIDEバスの内容

The RIDEは恐らく日本の一番大きなサイズの観光バスよりも一回り以上デカいです。
入口側は真っ黒で見えませんでしたが、乗ってみてびっくり!バスの天井までのびる窓に、全て横向きで窓を向いている座席、思わず「おお!」と声を出してしまいました。座席は3列までしか無く、一列目は子ども優先で座れるようです。
私は最後尾の三列目に座りましたが、階段状に座席が高くなっているので、身長145cmの私でも海外では珍しく眺めに苛まれること無く十分楽しむことができました!

そしてなんと言っても注目するべきはバスが喋るという仕掛け、男女2名のガイドに私達を載せているザ・ライドがマンハッタンの街を面白おかしく紹介してくれます。声を聴く限りではとても紳士的で几帳面なザ・ライドですが、忙しいニューヨーク・マンハッタンの街を走るにあたり、交通事情によりその都度走るルートが変わってくる事があります。まさに台本が存在しない、リアルなライブパフォーマンスをお楽しみいただけます。そんなザ・ライド、事前の予習は必要ないのかもしれません。

乗車時の注意点

The RIDE乗車時のポイントですが、チケットに座席の指定はなく、基本的に自由に着席できますが、スタッフが誘導してきた場合は指示に従いましょう。もし、どうしても自分の好きな座席に座りたい場合、早めに集合場所に着き、一番乗りでバスに乗ることができれば自由に着席出来るかもしれませんが、アメリカでは基本的に現場にいるスタッフ各々に自分のやり方と言うものが存在しますので、スタッフが誘導するまで乗ってはだめと言われる事があるかもしれません。
バスに乗り込んだ瞬間目を引くのはバスの両端にスタンバイしている今回のツアーのガイドさん。開始早々抜群のコンビネーションで乗客をいじり倒し、バスを盛り上げていきます。バスの両サイドに座る方はもれなくガイドさんのいじりの標的となります。
今回私たちはバスの丁度真ん中に座ってしまい、いじられる機会に恵まれませんでしたが、もし両サイドに座ることができた場合、臆すること無く、堂々とガイドさんと絡んでいきましょう言葉の壁なんて有ってないようなものなので、思いっきり楽しみましょう!

基本的なRIDEの楽しみ方

いよいよ、バスが出発し、観光客で賑わうマンハッタンの街に繰り出します。
全面窓ガラスになっているバスからの眺めは勿論のこと、待ちゆく人々にも車内の様子が丸見えです。通りすがる人たちに手を振ったりして、バス内外でコミュニケーションを取ることもできます。
ガイドの方も街中の通行人を面白おかしく茶化していきます。日本では考えられないなと感じました。

RIDEから見るもの全てがエンターテイメント

ということで、目に見える街行く人々全てがエンターテイメントの対象となっています。
そして、やけに目につくお兄さんがいるなーと思ったら、いきなり見事なダンスを披露、バス内は拍手喝采でショーを楽しみます。マンハッタンという街を舞台に、様々な役者が踊りを披露、ちょっとしたオフブロードウェイの舞台を見ている気分です。

さらにRIDEを楽しむために

The RIDEに乗ってみた

RIDEクイズに絶対に参加する

イベントは突然現れる役者だけではありません。
ツアーの中盤から始まるザ・ライドの名物、「ライド・クイズ」には全員で参加しましょう。ポイントは、正解だろうがなんだろうが自分が思う答えを大声で叫ぶことです。手を挙げる必要なんてありません、とにかく大声で叫びましょう

RIDEクイズに破れてもお土産はもらえる?

プレゼントをもらうのを忘れないで

RIDEクイズの優勝者にはサプライズなプレゼントが配られます。少し気恥ずかしいかもしれませんが、眠らない街ニューヨーク、お祭り気分で楽しむ事が重要です。かくいう私もニューヨークで3年ほど過ごしているにも関わらず、「ニューヨークで最も高いビルは何でしょう」という質問に大きな声で「エンパイアステートビル」と答えてしまい(正しくはワン・ワールド)、来たばかりの観光客に惨敗してしまいました。

クイズを楽しみながらもバスは進み、タイムズスクエアを通る際、有名なニューヨークの年末のカウントダウンの音楽が流れ、皆で一緒に”ハッピーニューイヤー!”と叫ぶ、8月真っ盛りにも関わらず新年気分を味わえます。新年を象徴するタイム・ボールは見れませんが、代わりにアメリカを代表する自由の女神とその従姉妹らしき人物にがこちらに向って手を降ってくれました。マンハッタンでの注意点として、安易にキャラクターの方と写真を取ることはチップを要求される場合があるのでオススメしないのですが、バスの中ですので、安心してバシバシ通り過ぎていくキャラクター達の写真を取りましょう!そしてタイムズスクエアを通り過ぎ、セントラルパークを横目に、コロンバスサークルに、突然現れる優雅なバレリーナの踊りに浸りつつ、ザ・ライドのツアーもそろそろ終りを迎えます。

最後までRIDEを楽しみたい人へ

The RIDEに乗ってみた

Frank SinatraのNew York,New Yorkを覚える

最後には、ガイドやバスと共に全員で名曲「ニューヨーク、ニューヨーク」を歌って盛り上がります。私は特にその曲を知らなかったのですが、とりあえず「ニューヨーク、ニューヨーク」と連呼し、窓の外に向かい手を振り続けていました。手を振れば必ず誰かが振返してくれるので、とにかくお祭り気分で騒ぐ事がポイントです。
実際、耳を澄まして聞いてみても、私の周りに座っていた観光客の誰も曲を知らないようでしたが、そんなことを気にする人はだれもいません!ノリと勢いで楽しみましょう!熱烈な大合唱が終わると最初の集合地点に戻り、「ライド・クイズ」の優勝者を発表し、あっという間の75分の行程を終わります。

RIDE乗車前に覚えるべき曲「New York, New York」

ニューヨーク、ニューヨークの予習を予めしておくともっと盛り上がれること間違いありません。
こちらの動画を見て、乗車前に覚えてしまいましょう。
細かい歌詞はすっ飛ばして、サビの部分だけ覚えてしまえばOKです。

RIDEを乗り終えた感想

ツアーが75分間だったとは思えない程”ニューヨーク”を詰め込んだ非常に濃い内容の見どころ満のツアーでした。
個人的な感想としましては、ニューヨークに来たら1回は乗るべき!です。

ショッピングを終えてホテルに帰る前などにふらっとTHE RIDEに乗って旅行の思い出を一つ増やすのにはもってこいのツアーだと感じました。エンターテイメント性が非常に高く、言葉を完璧に理解する必要がないのがライドの特徴の一つでもあります。
ちなみに毎月第3木曜日には日本語ライドも用意されていますが、不定期にスケジュールが変更するので(直前変更もあり)、必ず事前に確認する事をお勧めします。

行くと決めた方は、割引チケットの事前購入をおすすめします。紙面に印刷しなくてもスマホ表示で乗車できるモバイルチケットを手配してくれるのは我らがあっとブロードウェイ
こちらの↓リンクから割引チケットの申込ができます。割引チケットの購入方法はコチラで確認できます。