見どころ
ウィキッドの見どころポイント
震えるほどの感動体験を得たい人におすすめ
百聞は一見に如かず、こちらのページの下の方にウィキッドの代表曲「Defying Gravity」の動画を載せておりますので、気になる方は以下のリンクよりぜひ楽曲を聴いてみてください。
ファンタジーであり、友情物語であり
しかし、実際のところウィキッドは涙を誘う友情物語。後に「西の悪い魔女」「南の善き魔女」と呼ばれる2人が学生時代にどのような関係だったのか、そしてどのように別れてしまったのか、壮絶な裏話を描きます。学生らしく、コミカルでクスッと笑えるシーンや、魔法の世界に飛び込んだかのような気持ちになれるシーンなど、ストーリーも引き込まれる作品です。
心に刺さる歌詞に注目【予習をするとより楽しめる】
本作品を理解する上で、欠かすことの出来ない2人の主役「グリンダ」と「エルファバ」。劇中歌は2人の想いや性格を対照的に示しています。歌詞を抜粋して載せておりますので、ぜひご参照下さい。(※クリックをして拡大できます)
① グリンダの性格が分かる楽曲「Popular」
② エルファバの性格が分かる楽曲「Defying Gravity」
ウィキッドのインフォメーション
公演時間: 2時間45分(休憩時間15分を含む) |
年齢制限: 5歳以上 ※ 子供料金設定なし |
日本語翻訳機: なし |
スタッフの感想: 弊社スタッフの「ウィキッド」の感想、評価はこちら |
ウィキッドの公演スケジュール
ブロードウェイミュージカル「ウィキッド」の基本的な日程表です。チケット購入ボタンから進むと、カレンダーが表示されます。
スクロールして右側をご覧頂けます開演 | 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
昼の部 夜の部 | 2PM 7PM | 休演日 | 7PM | 7PM | 7PM | 8PM | 2PM 8PM |
あらすじ
ウィキッドのストーリー・あらすじ
しかし、そんな人と動物が共存していたこの国で、動物たちが次々と言葉を話せなくなっていた。
特異な緑色の肌を持つ主人公エルファバは、他の人と違う見た目をしていたため家族からも疎遠され、入学した全寮制の魔法大学では周囲の学生たちとも馴染めずにいた。その上、論理的で気性が激しく、生まれながらにして不思議な魔法の力を持っていたエルファバは、次第に周りから疎遠される存在になっていく。
しかし、そんな彼女が、学校の人気者である同級生のグリンダと同じ部屋に暮らすことになった。エルファバと正反対の見事な美貌とブロンドの髪を持つグリンダとは、性格も正反対。初めのころはギクシャクしたが、次第に打ち解け合い、友情を育んでいく。
そんなある日、エルファバの元へ国の支配者にして強大な魔力を持つと言われる“オズの魔法使い”から招待状が届く。オズの住むエメラルドシティを訪れたエルファバとグリンダは、偏見のない、自由な空気に包まれた都に好感を持った。
しかし、そんな宮殿に魅力を感じていた2人の前に現れたのは、エルファバがずっと憧れていた「オズの魔法使い」。なんと、彼こそが自分の権力を強化するために動物たちの言葉を奪っていた、異変の元凶そのものだということがわかってしまう。
陰謀の正体に驚き怒ったエルファバは、動物たちを解放するために闘うことを決意し、「魔法の書」を奪って逃亡する。真相を見抜かれたオズとその側近達は、国民を駆り立てエルファバを「悪い魔女」に、そして残されたグリンダをオズの国を救う「良い魔女」に祭り上げた。
互いを思いやりながらも、正反対の道を歩み始めたエルファバとグリンダ。自らの信じる道を貫くため2人はある決意をするのだが・・・。
登場人物・動画
ウィキッドの登場人物・キャラクター・キャスト
ミュージカル「ウィキッド」の主な登場人物の紹介です。
ウィキッドの主人公で、生まれつき緑色の肌と魔力を持つ女の子。気性が激しく正義感が強い。
エルファバのクラスメイトで学園のマドンナ。エルファバとルームメイトになる。
オズの西部にあるウィンキー王国のハンサムな王子。転校先のシズ大学でエルファバとグリンダ(ガリンダ)と出会う。
エメラルドシティの支配者にして強大な魔力を持つ魔法使い。エルファバの憧れだが、目的のためには手段を択ばない裏の顔がある。
ウィキッドの動画
ブロードウェイミュージカル「ウィキッド」のプロモーション動画です。ウィキッドの壮大な演出、特に主演2人の歌声に注目です。
ウィキッドの代表曲「Defying Gravity」の動画です。ラストの声量にご注目を。
裏ネタ・FAQ
ミュージカル・ウィキッドの豆知識
ユニバーサルや劇団四季の日本公演も大好評
ブロードウェイで成功した後、世界各国で公演され、日本では2006年より大阪ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ランド・オブ・オズ」内のエメラルド・シアターで「ウィキッド」の題名で上演されました。
さらに2007年には劇団四季による公演がスタート。東京、大阪、名古屋、札幌、福岡で上演され人気作となりました。
原作「オズの魔女記」とミュージカル「ウィキッド」の関係性
ウィキッドの舞台となる原作小説「オズの魔女記」は、童話「オズの魔法使い」の主人公ドロシーが、カンザス州からオズの国に迷い込むよりももっと昔のオズの国で起こった話で、映画や小説では語られなかった2人の魔女(西の悪い魔女エルファバと南の良い魔女グリンダ)による裏の歴史を物語る作品です。
当時の湾岸戦争やアメリカ社会が抱える差別問題などがきっかけで書かれた作品ということも有り、ファンタジー小説としては少しひねった、物悲しく語られるストーリーですが、ミュージカル「ウィキッド」は原作を大幅に脚色し、「表の正義と裏の正義」や「正義とは一体なにか」といったメッセージをコミカルかつテンポよく作品に込め、最後にはどんでん返しも用意されている、大人から子供まで楽しめる作品です。
14億円を投じた舞台はトニー賞演劇装置デザイン賞を受賞
劇場の見どころとなる舞台上に設置されているドラゴンは翼を広げて睨みを効かせ、その下にはオズの国の地図が描かれた「エメラルドの都」を囲むように無数のツタや歯車が配されています。幻想的な世界を表す舞台デザインは、トニー賞演劇装置デザイン賞で最優秀賞を獲得しています。
作詞作曲はスティーヴン・シュワルツ
さらに、「美女と野獣」や「リトルマーメイド」などの名作も担当、ディズニー・アニメの作詞も手がけ、アカデミー賞、グラミー賞、トニー賞など数々の賞を受賞経験があります。そんなスティーヴン・シュワルツによって手掛けられた楽曲「Defying Gravity(自由を求めて)」「The Wizard And I (魔法使いと私)」「Popular(ポピュラー)」「For Good(あなたを忘れない)」は劇中で歌われる楽曲の中でも人気を誇っています。
初代エルファバ役はLet it Goのイディナ・メンゼル
イディナ・メンゼルは、日本では歌手のイメージが強いですが、実は役者としての実力も確かなもので、1996年のミュージカル「レント(Rebt)」のモーリーン役でブロードウェイ・デビューし、同年のトニー賞ミュージカル助演女優賞でノミネートした実力者です。
2003年にはミュージカル「ウィキッド」で見事トニー賞主演女優賞を受賞しました。2005年1月に降板しましたが、彼女を含めるウィキッドのキャストレコーディングアルバムではグラミー賞の最優秀ミュージカル・ショー・アルバム賞を受賞し、ミュージカルアルバムとしては異例のプラチナセールスを記録しました。
ウィキッドのFAQ(よくある質問)
ウィキッド(ブロードウェイミュージカル)のチケットは、当日でも購入できますか?
はい、当日でも弊社の購入ページよりオンラインで割引チケットをご購入頂けます。ウィキッドのチケットの詳細を表示。
ウィキッド(ブロードウェイミュージカル)のチケットの料金はどれくらいですか?
ブロードウェイミュージカル「ウィキッド」の料金は、弊社の割引チケットで$45からご購入頂けます。ウィキッドのチケットの詳細を表示。
ウィキッド(ブロードウェイミュージカル)の歌や会話の英語はどれくらい難しいですか?
ミュージカル ウィキッドは、やや英語のレベルが高い作品です。あらすじをよく読んでからの観劇をおすすめします。ウィキッド以外のおすすめの作品についてはブロードウェイミュージカルの選び方ガイドをご参照下さい。ニューヨークの数あるミュージカルの中からお好みの作品がきっと見つかります。
ウィキッド(ブロードウェイミュージカル)のストーリーやあらすじはありますか?
ブロードウェイミュージカル「ウィキッド」のストーリーやあらすじは、ウィキッドのあらすじ・ストーリーの欄で案内しています。こちらを読んでおけばストーリーやあらすじが頭の中に簡単に入ります。
ウィキッド(ブロードウェイミュージカル)のキャストは分かりますか?
ブロードウェイミュージカル「ウィキッド」のキャストや役柄は、ウィキッドの登場人物の欄で案内しています。
口コミ・評価
ブロードウェイミュージカル・ウィキッドの評価・評判
ウィキッドをご鑑賞された方はワンクリック評価を投票して下さい。評価はすぐに反映されます。ブロードウェイミュージカル・ウィキッドの口コミ
ウィキッドをご鑑賞された方は体験談やご感想をお寄せ下さい。投稿は直ちに反映されます。ミュージカル ウィキッド の総合評価
皆様からの口コミ
アリアナ・グランデの大ファンです。ハリウッド映画のウィキッドを見てアリアナがかわいくて。映像も3Dが効果的に使われていて凄かったですし、アリアナの歌も踊りも最高によかったです。グリンダ役がはまり役でキュートなアリアナにとても似合っていました。
原作がミュージカルと知って今回年末の休みを利用して念願のミュージカルを見に初めてニューヨークに行きました。ミュージカル自体が初めてでしたが、とにかく音量がコンサートのように大きくて迫力満点で興奮しっぱなしでした。グリンダの衣装も同じピンクで可愛くて、アリアナも歌は当然上手いですが、舞台の方のグリンダ役の役者さんが歌が上手くて本当にプロだと感銘を受けました。エルファバの役者さんも声量が凄くて迫力満点でした。スクリーンでは味わえれない臨場感が凄いと思いました。観客もあちらの方は本当によく笑うし大声で皆で合奏するしでとても楽しい経験となりました。席は2階の後の方でしたが、結構大きな劇場でしたのでもう少し前の方の席を買えばよかったと後で反省しました。もしこれから行かれる方は映画を観てから行くのがおすすめです。続編の映画が計画されているようで今後も目が離せません。わざわざニューヨークまで見に行った甲斐がありました。
チケットはこちらのサイトで買いましたが、1階の方が見やすいと説明しておいたらよいかと思います。皆さんもお気をつけ下さい。お節介ですみません、、、。
ずっとウィキッド観てみたいと思っていたのですがチケットの値段が高くて行く機会を逃していたのですが今回思い切って行ってみました!
やはりチケットはそんなに安くはなかったですが思い切って行ってよかったです。ウィキッドは年層関係なく子供から大人まで誰でも楽しめるようになっているように思えました。夢のような時間で気付いたらあっという間におわっていました。時間が合ったらもう一度観たいと思えるぐらいのミュージカルでした。
もし、また機会があればあっとニューヨークさんでチケット手配お願いしたいと思います。
10年前にニューヨークに来た時に、チケットが完売で見る事のできなかったウィキッドがこんなに安く買えるとは思ってもいませんでした。
$170ほどで購入して、1階席の真ん中の方でしたが、少し壁寄りでしたので少し残念でしたが、これはもっとお金を出せば良い席になったのでしょうか・・・少し心残りでしたが、キャストの方が端から端まで、移動して演技していたので、近くでお顔を拝見できました。
やはりエルファバを演じるのは世界レベルの方ですかね。何と言っても歌声がブレない。突き抜けるような高音かをオペラ歌手なみの声量で歌い上げていたので鳥肌がたちまいた。
非常に基調な体験を10年越しで叶える事ができました。
ディズニーは前に見たことがあるので、今回家族3人で見に行ってきました。チケットが高くて悩みましたが、それ相応に人気なものだろうと思って購入しました。
前半の時点でエルファバに魅せられ、鳥肌が立つような歌声に魅力されました。ただ、、、オズのお化けみたいなのが出て来た時に、子供が怖くて泣き出したので注意されて、途中退場。。。
何とか気を取り直して再入場しましたが、20~30分時間を無駄にしました、、、とても悔しい!!!!あとで旦那に話の流れを聞きましたが、とても悔しい!他にも泣いてる子がいたんですけどね、、、
観劇前に、Youtubeでチェックしてましたが、本物はやっぱり違う!エルファバが飛ぶシーンは、結末が分かっていても鳥肌が立ちました!
始まる前から舞台装置に圧倒され、OZの世界に引き込まれます。第1幕最後の「Defying gravity」は見事な演出でこの曲だけでも見に来た価値があると思いました。
グリンダ役の女優さんが相当コミカルでわがままっぷりを発揮していました。最後の結末を見たときには「なるほど~、そうきたか!」という驚きがあり感動。所々に「オズの魔法使い」のストーリーとの絡みもあり、それがまた面白いですね。
エルファバとグリンダの歌唱力も素晴らしかったです!
大好きなミュージカルです。日本では劇団四季は勿論のこと、ブロードウェイは3回目です。友人にはなんで何回も見るの、と言われますが笑、キャストが変わるのでその都度違ったウィキッドを見ることができます。今回、試しに購入してみましたが、とても良い席だったので次回も利用させていただきたいです。
最初から最後まで感動しっぱなしでした。大人気なく最後はしっかり泣きました!日本でもミュージカルを見たことはありますが、本場のウィキッドは楽曲から伝わるエネルギーが違うと思います。2階席の前の方でめちゃくちゃ良かったです!ありがとうございました!
劇場の場所がわかりやすくてよかったです。入るなり、ウィキッド一色でわくわくしました。照明、歌、衣装、演者どれを取っても一流で、圧倒されました。特にラストのシーンがお気に入りです。ニューヨークに行く人がいたらおすすめしたい作品です。
Wicked自体は小学生の頃USJで昔ダイジェスト上演していた頃にどハマりgleeでもwickedの曲は幾度とも使われオリジナルキャストの二人も出演。
二度目のwickedどハマり期。その時から今までwicked熱は冷めません。そして2020年末のカウントダウンでNYを訪れていた時に念願のwickedをオーケストラ席後方の真ん中席から感激しました。
その数ヶ月後にはコロナで劇場も閉まり世界樹が大変になるなんて想像もしていませんでした 人生で初めて生のスタンディングオベーションもこのwickedで経験して涙涙の時間でした。(しかも会場にいた観劇者全員!)(ライオンキングでもアラジンでも全員がスタンディングオベーションはありませんでした。)
私の時のエルフィーHannah Corneauによるもので力強く美しい歌声で言葉を失いました。思い出しただけでも涙が出てくるほど素晴らしい演目でした。
コロナさえ終わって今まで通りの社会が戻ってきたらすぐに見にいくためにNYに足を運びたいです。
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