エディ・クーパーさん。『デッド・アウトロー』のプレミア公演にて
舞台に携わる方々の生の声を届け、多くの反響をいただいている本シリーズ。第7回となる今回は、ニューヨークの演劇一家に生まれ育ち、ブロードウェイからオフ・ブロードウェイまで幅広く活躍する俳優、エディ・クーパー(Eddie Cooper)さんにお話を伺いました。
トニー賞受賞俳優を父に持ち、ブロードウェイの歴史を“内側”から見つめてきたエディさん。近年はオフ・ブロードウェイ・ミュージカル『デッド・アウトロー(Dead Outlaw)』に出演し、その後ブロードウェイ公演にも参加しました(2025年6月終演)。今回は、ブロードウェイの舞台裏を知り尽くす “生粋のニューヨーカー” である彼に、ブロードウェイの移り変わりやオフ・ブロードウェイの魅力、そして日本への思いについてたっぷり語っていただきました。今回のインタビューも、ぜひじっくりとお楽しみください。
父のトニー賞受賞を隣で見届けた特別な記憶と、劇場と隣り合わせで育った子ども時代
『デッド・アウトロー』のテレビ収録
──どのようにブロードウェイ俳優になりましたか?
「私はニューヨークにある、芸術家たちが多く暮らす集合住宅『アーティストビル』で育ちました。ブロードウェイから徒歩10分ほど、42丁目と43丁目の間、9番街から10番街にかけて建つ2棟の高層アパートです。劇場でブロードウェイのショーを観て家に帰ると、エレベーターの中に、さっきまで舞台に立っていた俳優がいる。そんなことが当たり前の日常でした。ちなみに、歌手のアリシア・キースもそのビルで育った一人です。
──すごい生い立ちですね!有名人が身近にいても、驚くことはなかったのですか?
「生まれた時からそうした環境が当たり前だったので、特別に驚くことはありませんでした。
1997年、私が高校生だった頃、父は『The Life』という作品でトニー賞最優秀助演男優賞を受賞しました。授賞式当日、私は父の隣に座っていて、父の名前が呼ばれるその瞬間をすぐそばで聞いていました。あれは、誰もが経験できることではない、本当に特別な出来事だったと思います。そのときの映像は、今もYouTubeに残っています。」
──お父様の授賞式の動画を拝見しましたが、素晴らしいスピーチでした
「ありがとうございます。両親に加え、弟のアレックス・クーパー(Alex Cooper)、妹のリリ・クーパー(Lilli Cooper)も俳優という演劇一家に生まれ、私は人生を通して舞台芸術に親しんできました。とはいえ、父が私たち兄弟に “役者になれ” とか “演劇の道に進め” と強要することは一切ありませんでした。むしろ、子どもたちの進路に余計なプレッシャーをかけないようにしてくれていたのだと思います。
そんな環境の中で育ち、ごく自然な流れで “役者になりたい” と思うようになりました。そして、舞台芸術に特化した高校『ラガーディア高校(LaGuardia High School)』へ進学しました。ニューヨークの公立高校の中でも特に評価の高い学校で、ミュージカル映画『フェーム(Fame)』の舞台としても知られています。高校、そして大学でも演技を学びました。
若い頃は父と比べられることに抵抗があり、ミュージカルよりもストレートプレイの演技に専念しようと、大学では演技を中心に学んでいました。でも結局、私はミュージカルが大好きなんです。今ではミュージカルの舞台に立てる日々を幸せに思っていますし、父と比べられることも以前ほど気にならなくなりました。」
──ご自身で選んだ道だったのですね
「そうですね。とはいえ、いわゆる二世俳優ということで、“子どもの頃から舞台経験を積んできたのでしょう” と言われることもありますが、実は大学に入るまではステージに立ったこともなく、人前で歌ったことすらありませんでした。
ですから高校、そして大学でも演技を学んだものの、卒業後はなかなか仕事に恵まれず、一度1年間の休養期間を設けることにしました。そしてその期間を、日本で過ごすことにしたんです。」
──日本に1年も住んでいたのですね。日本ではどのように過ごされていたのですか?
「当時は、ニューヨークとはまったく違う環境に身を置いてみたいという思いが強くありました。もともと日本文化にも関心があって、“一度行ってみよう” と決心し、思い切って海を渡ったんです。
日本での生活は本当に素晴らしいもので、今でも日本が恋しいです。なかでも特に感動したのが食文化でした。当時ニューヨークで食べていた日本食とはまるで別物で、その美味しさに心から驚かされました。いつか必ずまた日本を訪れたいですし、私のいちばんの夢は、日本でパフォーマンスをすることです。その夢のためなら、どんな努力も惜しまないつもりです。
そして、日本で出会ったもののひとつが歌舞伎でした。私はニューヨークの劇場街で育ち、これまで数多くの歴史ある劇場を見てきましたが、人生で最も心を打たれた劇場体験のひとつが歌舞伎です。舞台に描かれた絵の美しさ、日本家屋を思わせるセットの緻密さ、豪華な着物をまとった女性たちの気品。そのどれもが息をのむほど美しく、桜の花びらが舞い落ちた瞬間には、思わず涙がこぼれそうになりました。役者が客席の近くまで来たり、舞台が回転したりと、歌舞伎ならではの演出にも圧倒されました。」
──ブロードウェイで数多くの舞台に触れてきたエディさんが、歌舞伎にそこまで感動されたと伺うと、とても誇らしく感じます。日本では学生が授業の一環で歌舞伎を観ることもありますが、その価値を十分に理解しないまま接していることも多くて……
「アメリカでも同じです(笑) ニューヨークの劇場でも、学生向けに朝から公演を行うことがあります。教育的な意義はとても大きいと思いますが、多くの学生が強い関心を示すわけではありません。帰りたそうにしている学生たちの視線ほど、演者にとってつらいものはありません。それでも、何かひとつでも心に残ってくれたらと願いながら、私たちは全力で演じています。古典作品の魅力というのは、もしかすると大人になってから気づくものなのかもしれませんね。」
──どこの国でも同じなのですね(笑)
自分の強みは、「何にでもなれること」だと気づいた
『デッド・アウトロー』の劇場前にて
──日本から帰国後、どのようにキャリアを築いていかれたのでしょうか?
「日本からニューヨークに戻ってからもしばらくは仕事に恵まれず、厳しい時期が続きました。オーディションを受け続ける日々の中で、ようやく初めて大きなチャンスをいただいたのが、2015年にシティ・センターで上演された『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』でした。観客席数2,000を超える大劇場での公演で、私にとっては大きな転機となった作品です。
この作品は演目としての完成度も非常に高く、私自身にとっても特別な思い入れがあります。現在もオフ・ブロードウェイで長く愛され、多くの観客に親しまれている作品です。」
──オフ・ブロードウェイで経験を積み重ねてこられたのですね
「そうですね。オフ・ブロードウェイの舞台で経験を積み重ねたのち、2023年にはミュージカル『パレード』のリバイバル公演で、念願だったブロードウェイデビューを果たしました。『パレード』は、アメリカの歴史に根ざした重厚なテーマを描いた作品で、とても演じがいのある舞台です。あの作品に出演できたことは、私のキャリアにとっても大きな自信になりました。」
──ご自身のどんなところが評価されていると感じていますか?
「実は、私の長所は “あまり突出した特徴を持っていないこと” だと思っています。言い換えるなら、いろいろな役に入っていけるということです。もちろん、声にも身体にもそれぞれ特徴はありますが、ありがたいことに、私の声や見た目はさまざまなキャラクターに馴染みやすいのだと思います。
これまでにも歴史上の人物や医者、ギャング、海賊、さらには人を食べる植物まで演じてきました。いただく役に一貫性がなく何にでもなれることは、俳優としてとても幸せなことですし、自分にとって大きな強みでもあります。どの役も個性が強くいつも大きな刺激をもらっています。」
白人中心だったブロードウェイが多様性を受け入れるようになったことへの喜び。その一方で感じること
『デッド・アウトロー』の一場面(Photo by Playbill)
──ブロードウェイを長く見てきたエディさんが感じる、ブロードウェイの変化について教えてください
「ブロードウェイは、少しずつ多様で柔軟な場所になってきていると思います。かつては、黒人やラテン系、アジア人を主題にした作品でもない限り、白人以外の俳優を舞台上で見ることはほとんどありませんでした。人種の指定がない役であれば、当然のように白人俳優がキャスティングされていた時代だったんです。
でも今は、そうした前提が少しずつ崩れ、多様な人種の俳優たちがステージに立つようになりました。とても喜ばしい変化だと思います。私自身、褐色人種として育ち、舞台の上に自分と同じ肌の色を持つ俳優を見つけたとき、心が躍るような気持ちになったことを覚えています。そう考えると、あの時代に黒人俳優として高い評価を得ていた父は、本当に偉大な存在だったとあらためて感じますし、その背中を見て育ったことを誇りに思います。ダイバーシティの進展は、私にとってブロードウェイの大きな前進のひとつです。」
──一方で、近年のブロードウェイの変化に対して、寂しさを覚える部分もありますか?
「あります。近年のブロードウェイでは、特に大規模なミュージカルにおいて、映画やコミックなどを原作にした作品が圧倒的に増えました。その結果、脚本も音楽も舞台のためにゼロから生み出された、斬新で独創的なオリジナル作品が少なくなっているように感じます。私は、そうしたオリジナル作品こそがブロードウェイの醍醐味であり、本当の魅力のひとつだと思っているので、この傾向には少し寂しさを覚えます。
もっとも、こうなった背景も理解はできます。今のブロードウェイでショーを制作するには、何百万ドルもの莫大な資金が必要です。そうなると、すでに知名度があり、ファンベースもある作品を選んだほうが、投資としてはリスクが低いと考えられるのでしょう。」
──たしかに、オリジナル作品は以前より少なくなった印象があります。お気に入りのオリジナル作品はありますか?
「最近のお気に入りのひとつは、『A Strange Loop』です。トニー賞も受賞した作品ですが、その独創的な構成と、率直で生々しいストーリーテリングに強く惹かれました。
それから、私が出演していたオフ・ブロードウェイ作品『デッド・アウトロー』も、印象深いオリジナル作品のひとつです。実話をもとにした作品ではありますが、映画や小説のような原作があるわけではありません。
『デッド・アウトロー』は、脚本の鋭さ、音楽の完成度、そして技術スタッフによる緻密な仕事がとても印象的な作品でした。自分がその作品に関わることができたのは、本当に幸運だったと思います。ブロードウェイでの上演も実現し、ぜひ多くの方に観ていただきたい作品です。
パンデミックを経て、演劇界は大きな苦境に立たされました。アメリカ各地で多くの劇場が閉鎖され、ブロードウェイも深刻な打撃を受けました。観客数も、まだパンデミック前の水準には戻りきっていません。だからこそ、この先もブロードウェイという場所が生き続けてほしいと、心から願っています。」
より挑戦的で、観客との距離も近い。そんなオフ・ブロードウェイに強く惹かれる
『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』の一場面(Photo by Playbill)
──ニューヨークのどんなところが好きですか?
「私はこの街が本当に大好きです。心から愛しています。ニューヨーク以外で、少なくともアメリカ国内に“住みたい”と思える場所は、ほとんどありません。それほどまでに、この街に強く惹かれています。
文化も、人々も、街そのものも、すべてが象徴的で特別です。ニューヨークには、まるで魔法のようなエネルギーがあると感じます。私のルーツもこの街にありますし、ここで育てたことをとても幸運に思っています。」
──ブロードウェイを観るとき、エディさんならではの楽しみ方はありますか?
「少し質問の答えから外れるかもしれませんが、私自身、いわば “職業病” のようなものを感じることがよくあります。正直、舞台を観ている最中もいろいろ考えてしまって、一般のお客様のように純粋に楽しめていないかもしれません。
たとえば、“この曲は歌うのが大変そうだな” とか、“この劇場のバックステージは狭いから、こういう動きになっているのだろうな” とか。多くの舞台には知り合いの俳優も出演しているので、“頑張っているな” という気持ちが先に立ってしまうのです。困った癖ですよね。
ただ、ひとつアドバイスできるとすれば、観る作品はできる限り事前に調べてから選ぶことをおすすめします。有名な作品が、必ずしも自分に合うとは限りません。誰が出演しているのか、どんなストーリーなのか、初演はいつなのか、オリジナルキャストによる上演なのか。そうした情報を少し知っておくだけでも、観劇の満足度は大きく変わってくると思います。
劇場で過ごす2時間は、スマートフォンも見ず、誰とも会話をせず、ただ舞台に集中する、まるで魔法のような時間です。舞台の上では毎日いろいろなことが起こりますし、どこに注目するか、何を受け取るかは観る人の自由です。100人が観れば100通りの感想があり、評価も好みも分かれます。今日うまくいかなかったことが、明日には素晴らしく見えるかもしれない。舞台は常に生きていて、動き続けているものなんです。私は、そういう演劇のあり方がとても好きです。」
──好きなブロードウェイ作品は何ですか?
「特に好きなのは『スウィーニー・トッド』と『イントゥ・ザ・ウッズ』です。中でも『イントゥ・ザ・ウッズ』は、子どもの頃に母が連れて行ってくれて、初めて心から魅了された舞台でした。とても思い入れのある作品です。
また、オフ・ブロードウェイ作品ではありますが、私が出演していた『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』も、これまで観てきた中で最も完成度の高いミュージカルのひとつだと思っています。音楽も演出も本当に素晴らしく、ぜひ体験していただきたい作品です。」
──お気に入りの劇場はありますか?
「ブロードウェイの劇場は、それぞれに強い個性があります。私は、比較的小規模で観客との距離が近いブース劇場のような空間が好きです。座席に身を預けたときの、あの居心地のよさにも惹かれます。
それから、舞台を囲むように客席が配置されたサークル・イン・ザ・スクエアのような劇場も気に入っています。ああした円形構造の空間には、非伝統的な演出ができる魅力がありますし、もっと増えてほしいと感じています。
私はどちらかというと、ブロードウェイよりもオフ・ブロードウェイの小さな劇場で演じる機会のほうが多く、そうした空間に特別な愛着があります。観客の反応や息づかいをすぐそばで感じられて、そのエネルギーに引き込まれるように俳優としての力が引き出されるんです。
なかでも、ダウンタウンにあるクラシック・ステージ・カンパニー(Classic Stage Company)は大好きな劇場のひとつです。古い木材でつくられた劇場で、床を歩くたびにきしむ音が響きます。まるで空間そのものに魂が宿っているように感じられる場所です。とても小さな劇場なので、観客の表情がすぐ目の前に見えますし、木の音が空間に反響して、劇場自体がひとつのキャラクターを持っているように思えるんです。ここで演じるたびに、新しい発見があります。」
日本の皆さんには、唯一無二の才能があります。どうか恐れず、挑戦してみてください
ブロードウェイの劇場にて
──これからブロードウェイを目指す方々へ、メッセージをお願いします
「もしブロードウェイの舞台に立ちたいという夢があるのなら、たしかに言語の壁はあるかもしれません。多くの舞台では英語で演じる必要がありますから、それは大きな課題のひとつだと思います。でも、その壁を越えた先には、日本の皆さんだからこそ持っている特別な才能があると私は感じています。その可能性は、とても大きいものだと思います。
自分自身を過小評価してしまう気持ちは、私にもよくわかります。いわゆる “インポスター症候群” と呼ばれる感覚ですね。実際、名の知れた俳優たちでさえ、同じような気持ちを抱えていることを私は知っています。
でも、自分が感じている不安や迷いが、そのまま真実だとは限りません。観客が何を求め、何に心を動かされるかは、自分の想像とは大きく違うことがあるからです。もしかしたら、あなたの中には、観客が思いがけず惹かれるようなものを表現できる力があるかもしれません。
私自身も、ステージを降りた瞬間に “今日はうまくいかなかった” と感じることがあります。でも、そういう日に限って、観客や演出家の方から “今夜のショーは特別だった” “あなたの演技が素晴らしかった” と言っていただけることがあるんです。
だからこそ、自分の感情がそのまま他人に伝わっているわけではない、ということを覚えておいてほしいです。もし演劇への情熱があるのなら、どうか挑戦してみてください。やってみなければ、“あのとき挑戦していたら、何か違ったかもしれない” と、ずっと心に残り続けるかもしれません。だからこそ、恐れずに一歩を踏み出してほしいです。」
──最後に、日本のブロードウェイファンにメッセージをお願いします。
「ぜひニューヨークに来て、ブロードウェイやオフ・ブロードウェイの舞台を体験していただきたいです。毎日のようにさまざまなミュージカルや演劇が上演されていて、この街でしか味わえない特別な時間があります。
特にお伝えしたいのは、オフ・ブロードウェイの魅力です。そこには、ブロードウェイとはまた違う形で、素晴らしい舞台が数多く生まれています。もちろんブロードウェイにも魅力的な作品はたくさんありますが、オフ・ブロードウェイの小劇場では、より革新的で挑戦的な作品に出会えることが多いんです。ぜひ視野を広げて、華やかな大作だけでなく、演劇そのものの面白さや奥深さを感じられる、小劇場ならではの舞台にも目を向けてみてほしいです。
オフ・ブロードウェイでより良い作品を届けようと挑戦している私たちにとって、観客の皆さんの存在は欠かせません。皆さんの反応や声援はダイレクトに届き、舞台と客席が響き合うような特別な時間が生まれます。そんな観劇体験を、ぜひ味わってみてください。」
インタビューに添えて
エディさんと初めて言葉を交わしたのは、ある現場でのことでした。ニューヨークの演劇一家に生まれ育った彼の話に耳を傾けるうちに、「ブロードウェイを知り尽くしたニューヨーカーに、あらためてインタビューをしたら面白いのではないか」と思い立ち、今回の取材をお願いしました。
インタビューの場所は、劇場街にある日本食レストラン。ハマチの塩焼きを囲みながら、日本文化への深い愛情と、日本の舞台芸術への真摯な敬意を語ってくださる姿がとても印象的でした。いつか日本で仕事がしたいとまっすぐに話すエディさんの眼差しは真剣そのもので、ブロードウェイという世界最高峰の演劇シーンを知る彼だからこそ、その言葉はいっそう嬉しく胸に響きました。
思っていた以上に白熱したブロードウェイ談義は、やがて「オフ・ブロードウェイの魅力」へと広がっていきました。以前、演劇ファンの方から「オフ・ブロードウェイの沼にはまったら、もう引き返せない」と伺ったことがありましたが、エディさんとの会話を通して、その言葉の意味がようやく腑に落ちた気がします。ブロードウェイでは実現しにくい実験的で挑戦的な作品が、オフ・ブロードウェイの小さな劇場で日々生まれている。だからこそ、その瞬間に立ち会えることに、多くの人が強く惹かれるのかもしれません。オンとオフ、その両方の魅力を知るエディさんの言葉には、確かな説得力とリアリティがありました。
作風、俳優、トレンド、そして作品の背景。時代とともにさまざまな要素が変わり続けるブロードウェイですが、どれほど形を変えても、創作の根底に流れる情熱は変わらないのだと、今回のインタビューを通して強く感じました。ブロードウェイが持つ魔法は、そこに立つ人々と、劇場へ足を運ぶ人々によって支えられている。そんなことを実感させてくれたエディさんに、心から感謝しています。
著者 今田明香
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