ハリー・ポッターと呪いの子 2019年にサンフランシスコ公演が決定!

ニューヨークの舞台「ハリーポッターと呪いの子」

イギリスの作家J・K・ローリングが原作の大人気シリーズ「ハリーポッターと呪いの子(Harry Potter and the Cursed Child)」」が、ブロードウェイ舞台となったその年に2018年度 トニー賞 演劇作品賞を勝ち取ったのは記憶に新しい話ですがこの度、2019年の秋から、サンフランシスコにあるCurran Theatre(カラン劇場)でも上演される事が決定しました。

初演から2年でハリー・ポッターと呪いの子が達成した快挙

2011年に公開された映画「ハリーポッターと死の秘宝PART2」の続き、という設定の本作品は、ハリーポッターの子供が通う魔法学校が主な舞台となっています。ミュージカルではなく、あえて「演劇舞台」として制作されたこの作品は、原作者J・K・ローリングの出身地でもあるイギリスのパレス・シアターで2016年7月にワールドプレミアが行われました。この後に「同時に舞台の脚本はシリーズ第8巻として書籍化、J・K・ローリングの誕生日2016年7月31日にこの本は発売され、2016年最も予約された書籍になりました。同時に舞台の脚本はシリーズ第8巻として書籍化、J・K・ローリングの誕生日2016年7月31日にこの本は発売され、2016年最も予約された書籍になりました。

実際の舞台の方も大反響となり、イギリスで最も権威があるとされる、ローレンス・オリヴィエ賞(その年に上演された演劇・オペラに与えられる賞で、イギリス版のトニー賞とも言われている)では最優秀主演男優賞を含む史上最多9部門を受賞しました。イギリスでのプレミア公演から約1年半後、ブロードウェイでの公演が開始され、2018年度のトニー賞では演劇部門の最優秀作品賞を含む6つの賞を獲得しました。

各国で進出するハリー・ポッターの舞台

この度、劇場決定が報告されたサンフランシスコ公演の具体的なプレミア上演日や、キャストの情報はまだ発表されていません。そんな中、2019年1月からオーストラリアのメルボルンにて、2020年春にドイツのハンブルクにて、それぞれ公演が決定しているという事で、世界中でハリー・ポッター・フィーバーが起こりそうな予感がします。現在絶賛公開中のブロードウェイ版「ハリーポッターと呪いの子」は、詳細ページでご確認いただけます。

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