2018年2月の初演以来、家族で見たいミュージカルNo.1としてダントツの人気を誇るディズニーブロードウェイ「アナと雪の女王(Frozen)」が、主演女優2人のキャスト交代を発表しました。
Wヒロイン、エルサとアナ役を務めるオリジナルキャストが降板
日本でも今年の9月10日から劇団四季が日本公演を開始する事でも話題となっているアナ雪(東京・竹芝エリアで新設されるNOMURA野村證券ミュージカルシアターにて)ですが、つい昨日(2020年2月16日)をもってブロードウェイのオリジナルキャストのエルサ役ケジー・レビー(Caissie Levy)とアナ役パティ・ミュリン(Patti Murin)の2人が同時に卒業することが発表されました。
同じく人気のミュージカル「ウィキッド」でも共演履歴のある2人の息がぴったり合った演技は、強い絆で結ばれた姉妹エルサとアナを見事に演じ、これまで多くの観客に感動を与えてきました。
そんな彼女らが魅せる舞台が見られなくなるということで名残惜しさはありますが、4月にカーネギーホールで行われるフローズン特別コンサート「The New York Pops 37th Birthday Gala」で2人揃って出演する予定です。このコンサートは、アナ雪の作詞・作曲を手掛けた夫妻ロバート・ロペスとクリステン・アンダーソン=ロペスが主催するもので、ミュージカルに対する功績を称えるお披露目の場になるという事です。
世界で1000万枚以上のCDを売り上げた代表曲「Let It Go」を始め、アナと雪の女王2の主題歌「Into the Unknown」も披露するということで、こちらも話題となっています。
世界で1000万枚以上のCDを売り上げた代表曲「Let It Go」を始め、アナと雪の女王2の主題歌「Into the Unknown」も披露するということで、こちらも話題となっています。
さらに、エルサ役のレビーは、来月からプレビュー公演開始となる新作ミュージカル「キャロライン・オア・チェンジ」の出演が決定しており、今後の活動も目が離せません。
最新情報!2020年2月18日より新キャストによる公演が開始!
3ヶ月前に続編映画「Frozen II」が日米同時公開されたばかりで、まだまだ人気が衰えることのないアナ雪。2020年2月18日より新しいWヒロインのキャストに、エルサ役シアラ・レネー(Ciara Renee)(過去出演作品:ビッグフィッシュ、ピピン)とアナ役マッケンジー・クルツ(McKenzie Kurtz)が抜擢されました。さらに、ハンス王子役はウィキッドのフィエロ役を務めたライアン・マッカータン(Ryan McCartan)へ交代、オラフ役はオリジナルキャストのライアン・レドモンド(Ryann Redmond)が再びオラフ役として再登場するということで、心機一転した新しいメンバーで舞台を彩ります。
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